ビジュアルフィードバックユニット ZBRV1

電波が届いたことが見た目でわかる!ビジュアルフィードバックユニット ZBRV1

 
 

仕組み

特長

  1. 圧倒的に見やすい視認性と軽い操作性
  2. ヘッドを変えることで様々な照光カラーに対応可能
  3. 不要になれば取り外せる
  4. 採用しやすいコスト
 
製品名 ビジュアルフィードバックユニット
型式 ZBRV1
イメージ
取扱説明書
外形寸法図
ビジュアルフィードバックユニット(ZBRV1)外形寸法図

取り付け方法

製品寿命

内部にはボタン電池があります。
1週間で100回程度の押下の想定で10年程度の寿命を想定(50,000回)
電池寿命が来たら、新品との交換になります。(お客様自身での交換は推奨しておりません)

動作周囲温度

組み合わせ 動作周囲温度範囲
ZBRT1/2のみ使用時 -40℃~+70℃
ZBRT1/2+ZBRV1使用時 -25℃~+40℃

受信機との組み合わせ

ZBRV1に対応した受信機が必要になります。

 
種別 型式 イメージ 可否
中継アンテナ ZBRA1
F/WがV2.2以降および製造日コードがW49/20以降のもの 使用可能です。
上記より前のバージョン 使用できません。
ボディーが白色の受信機 ZBRRA/ZBRRC/ZBRRD
使用できません
1:1パッケージについている受信機
使用できません
XB5RFA02/XB4RFA02/XB5RMA04に付属のZBRRA
F/WがV2.2以降および製造日コードがW49/20以降のもの 使用可能です。
上記より前のバージョン 使用できません。
ZBRN1/ZBRN2
使用できません。
ボディーが黒色の受信機 1:1パッケージに付属の受信機
2021年7月以降にボディーカラー変更予定
使用できません
ZBRRA/ZBRRC/ZBRRD
F/WがV2.2以降および製造日コードがW3/21以降のもの 使用可能です。
上記より前のバージョン 使用できません。
XB5RFA02/XB4RFA02/XB5RMA04に付属のZBRRA
2021年7月以降にボディーカラー変更予定
F/WがV2.2以降および製造日コードがW49/20以降のもの 使用可能です。
ZBRN1/ZBRN2
F/WがV3.32以降および製造日コードがW4/21以降のもの 使用可能です。
上記より前のバージョン アップデート*1することで使用可能

*1 ZBRN1/ZBRN2のファームウェアアップデートについては以下のページをご参照ください。

(FAQ)無線スイッチ/ ZBRN1、ZBRN2のファームウェアをV3.32にアップデートする手順  
 

受信機リビジョンの確認方法


 

ボディサイドの以下のラベルの赤色部分でご確認ください。

ビジュアルフィードバックユニットに対応したスイッチヘッド

以下の透過式のスイッチヘッドが使用可能です。

 
カラー 概要 メタルヘッド プラスチックヘッド
型式 イメージ 型式 イメージ
照光押しボタン ZB4BW313
ZB5AW313
照光押しボタン ZB4BW333
ZB5AW333
照光押しボタン ZB4BW343
ZB5AW343
照光押しボタン ZB4BW353
ZB5AW353
照光押しボタン ZB4BW383
ZB5AW383
照光押しボタン ZB4BW363
ZB5AW363
照光きのこ型押しボタン、外径40mm ZB4BW413
-
照光きのこ型押しボタン、外径40mm ZB4BW433
-
照光きのこ型押しボタン、外径40mm ZB4BW443
-
照光きのこ型押しボタン、外径40mm ZB4BW453
-
照光きのこ型押しボタン、外径40mm ZB4BW463
-
照光きのこ型、ラッチ、回転復帰、外径40mm - ZB5AW733
照光きのこ型、ラッチ、回転復帰、外径40mm - ZB5AW753
照光きのこ型、ラッチ、回転復帰、外径40mm - ZB5AW763

組み合わせ例

 

シュナイダーエレクトリックについて

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私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。

私たちは、最もローカルなグローバル企業です。
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