特長
- 電波干渉するチャネルを切り替えることが可能
- よりサイバーセキュリティが強化される(暗号化)
- 設定が済めば,取り外します。通常は使用しません。
- 対応する受信機は、ZBRN1とZBRN2のみ
| 製品名 | チャンネル切り替えユニット |
|---|---|
| 型式 | ZBRZ1 |
| イメージ |
|
| 取扱説明書 | |
| 外形寸法図 |
単位:mm |
製品寿命
内部にはボタン電池があります。
5,000回程度の使用を想定
電池寿命が来たら、お客様自身で電池交換可能です。
動作周囲温度
| 組み合わせ | 動作周囲温度範囲 |
|---|---|
| ZBRT1/2のみ使用時 | -40℃~+70℃ |
| ZBRT1/2+ZBRZ1使用時 | +5℃~+35℃ |
ZBRZ1は、コミッショニングのみ使用で取り外すものであり、実質問題はありません。
受信機との組み合わせ
ZBRV1に対応した受信機が必要になります。
| 型式 | ボディーカラー | イメージ | 可否 | |
|---|---|---|---|---|
| ZBRN1/ZBRN2 | ZBRN1/ZBRN2 | 使用できません。 | ||
| ZBRN1/ZBRN2 | F/WがV3.32以降および製造日コードがW4/21以降のもの | 使用可能です。 | ||
| 上記より前のバージョン | アップデートすることで使用可能 | |||
受信機リビジョンの確認方法
ボディサイドの以下のラベルの赤色部分でご確認ください。

