Environmental Data Program
製品の環境フットプリントをライフサイクル全体で可視化。
正確な環境データの公開を通じて、お客様の持続可能性への取組みを支援します。
環境データプログラム『Environmental Data Program』のご紹介
『Environmental Data Program(EDP)』とは、シュナイダーエレクトリックが15年以上かけて培った「Green Premium」の知見を活かし、製品の環境特性やフットプリントを項目ごとに測定し、評価する取り組みです。
本プログラムでは、シュナイダーエレクトリックの全製品で環境に関する多数の情報を記載したデータシートを公開します。カーボンフットプリント、再生材の使用率、エネルギー効率、廃棄時のリサイクル可能性など、製品の環境への影響に関する情報をご提供します。
これまで提供されていた5項目に加え、現在は14項目に拡充され、製品の環境負荷をより幅広く、深く理解できるようになりました。
*本動画で紹介しているデータシートは、se.com以外にproface.comでもご覧いただけます。
製品環境評価の主な指標
環境フットプリント
製品のライフサイクル全体にわたるカーボンフットプリントや、環境影響をまとめた「製品環境プロファイル(PEP)」を提供します。
使用される材料や含まれる物質
使用されている物質や低環境負荷材料、パッケージングに関する情報を開示しています。
製品の長寿命化
修理対応やファームウェアの更新により、製品の長寿命化を支援します。
エネルギー効率
製品のエネルギー消費量や、CO₂削減効果に関するデータを提供します。
再梱包・再生産
解体手順、リサイクル可能性、回収サービスなど、製品の再資源化に関する情報を網羅しています。
詳細情報はこちら
詳細情報は、以下のPDFよりご確認いただけます。
*本資料内ではSE.comが参照されていますが、同一の内容はPro-face.comでもご覧いただけます。