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適切なメンテナンス時期でコスト削減|AVEVA Historian導入事例

コスト削減
産業用コンピューター(IPC)データ収集ソフトウェア

課題・やりたいこと

装置の予知保全を行い、適切な時期でメンテナンスを行うことでコスト削減をしたい。

現状のお悩み

  • 装置導入後からの傾向が把握できていないため、突発的な故障によるドカ停発生が不安。
  • 精度を保つため、装置ごとの稼働時間に関係なく定期的にメンテナンスを行っている。結果として、保守品の余剰在庫も含め、毎年余分なメンテナンスコストがかかっている。

ご提案

AVEVATM Historianで、PLCデータ及び装置外要因データを計測。トレンドグラフを駆使して傾向を分析することで、良好値/注意値/異常値を導き出します。
また、このデータをもとに現場端末でしきい値と現在値を掛け合わせることで予知保全を実現。PLCプログラムの追加・ 変更がないため、品質や生産性に影響しません。

AVEVA Historianで傾向を分析、しきい値と現在値を比較して異常発報
 
 
 
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