{"searchBar":{"inputPlaceholder":"Search by keyword or ask a question","searchBtn":"Search","error":"Please enter a keyword to search"}}{}{"support":{"yesButton":"Yes","noButton":"No","feedback":{"title":"What can we do to improve?"},"submitButton":"Submit","successMessage":"Thank you for your feedback","title":"Did this answer your question?","feedbackPercentLabel":"of people found this helpful","captcha":{"error":"Please check the box"}}}GP-Pro EX/ パススルー機能設定ツールの再インストールができないときはどうすればいいですか?
パススルー機能設定ツールのアンインストールについては「パススルー機能ガイド」の「5.1 パススルー機能のアンインストール」を参照ください。
上記を実行して再インストールを試みてもうまくいかない場合は次の手順を試みてください。
本手順の前に、「パススルー機能インストーラ」の最新バージョンを弊社ホームページよりダウンロードしてください。
<再インストール手順>
※Windows10環境を例示します
(1).Windows のデバイスマネージャーを開きます
開き方(例:Windows10):
・スタートメニュー>Windowsシステムツール>コントロールパネル>
>ハードウェアとサウンド>デバイスとプリンターの箇所にある「デバイスマネージャー」
(2).非表示項目を表示させます
・メニューバーから表示>非表示のデバイスの表示 にチェック
(3).ツリー内の「ポート(COMとLPT)」に、下記の名称があれば全て削除します。
無い場合は「4」へ進んでください。
・Pass-Through for AGP(COM*)
・Pass-Through for User(COM*)
*は任意の数字
■削除方法
・項目名を右クリックから「デバイスのアンインストール」を押してください。
・「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します」のチェックを入れてから、
「アンインストール」を押してください。
(4).デバイスマネージャーを終了します
(5).スタートメニューを右クリックし「アプリと機能」を開きます。
「パススルー設定ツール」の存在を確認します
パススルー設定ツールが存在する場合は、アンインストールしてください。
(6).パススルー設定ツールのドライバファイルを手動削除するため、
エクスプローラーで下記のフォルダを開きます。
・C:\Windows\System32\drivers
※隠しフォルダになっている場合は、URLバーに直接打ち込んでください。
(7).フォルダ内の下記3ファイルがあれば削除します
・vrcombus.sys
・vrcomgdrv.sys
・vrcomudrv.sys
(8).パススルー設定ツールをインストールします。
「電子署名されたドライバーが必要です」が表示されずにインストール完了した場合は、
ここで作業は終了です。
(9).再度警告「電子署名されたドライバーが必要です」が表示された場合は、
そのままインストール作業をダイアログの指示に従い継続してください。
インストール完了後、再起動を促される場合は再起動を行ってください。
(10).再度、本手順の(1)から実施してください。

