ランタイムアプリケーション (BLUE Runtime) は、画面編集ソフトウェアで作成したプロジェクトファイルを SP5000 シリーズオープンボックス (Windows 10 IoT Enterprise モデル)、IPC シリーズ、または PC/AT で実行し、接続機器との通信を可能にするアプリケーションです。これらの表示器には、大容量メモリを利用した機能の拡張や、独自のユーザーアプリケーションとの連携などの機能が搭載されています。
使用可能な表示器のソースプロパティについての詳細は、以下を参照してください。
表示器の設定

接続機器
動作環境についての詳細は、以下を参照してください。
SP5000 シリーズオープンボックス (Windows 10 IoT Enterprise モデル) には、ランタイムアプリケーションあらかじめインストールされています。
IPC シリーズまたは PC/AT を使用する場合は、ランタイムアプリケーションをインストールする必要があります。PC/AT を使用する場合は、別途ライセンスをご購入ください。
インストールメディアの以下のパスからランタイムをインストールします。
"\BLUE_Setup\BLUERuntime\BLUERuntime.exe"
ランタイムをインストールすると、以前に転送したプロジェクトファイルは消去されます。インストール後にプロジェクトファイルを再度転送してください。
ランタイムのインストール先に .NET Framework がインストールされていない、または旧バージョンである場合、.NET Framework もインストールされます。.NET Framework がインストールされると、インストール先の表示器を再起動します。
https://www.proface.com/ja/product/soft/blue/download
Windows のスタートメニューから、[Windows 設定] → [アプリ] → [アプリと機能] を選択し、ランタイムアプリケーションをアンインストールします。
表示器が起動すると、ランタイムアプリケーションは自動的に起動します。Windows のスタートメニューからも起動できます。
ランタイムアプリケーションのインストール後、初めて起動するときは管理者権限で起動してください。スタートメニューから、[BLUE Runtime] を右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
管理者権限で起動しなかった場合、設定画面 (Welcome Screen) が表示されない場合があります。管理者権限で一度起動すると、その後は一般ユーザーとして起動できます。
シャットダウンの方法についての詳細は、以下を参照してください。
ランタイムアプリケーションが起動すると、システムトレイにランタイムアプリケーションのアイコンが表示されます。アイコンを右クリックすると以下のメニューが表示されます。
| [CNCS] – [Start] | イーサネットまたは USB ケーブル経由でのプロジェクト転送を有効にします。(初期値) |
| [CNCS] – [Stop] | イーサネットまたは USB ケーブル経由でのプロジェクト転送を無効にします。 |
| [HMI] – [Start] | 停止したランタイムアプリケーションを再起動します。 |
| [HMI] – [Stop] | ランタイムアプリケーションを停止します。 |
| [Id] | ランタイムアプリケーションの情報を表示します。 |
| [State] | ランタイムアプリケーションの状態を表示します。 |
| [Exit] | ランタイムアプリケーションを終了します。 |
[CNCS] メニューを使用するには、管理者権限でランタイムアプリケーションを起動してください。イーサネット経由でプロジェクトを転送する場合、ハードウェア設定画面でイーサネットポートを開く必要があることに注意してください。
ランタイムアプリケーションの表示位置およびアラームデータ、ロギングデータなどの保存先を設定します。詳細については、以下を参照してください。