



動作設定(サーバー)
- 切断検知時間の初期値
- サーバーとクライアントの通信が途中で停止、または断線した場合、システム変数(#H_RemoteHMI_DisconnectMode)で指定した時間内に切断を検知する機能です。
この機能により、従来は30秒かかっていた切断検知を短時間で検知し、より安全なシステム構成を構築できるようになります。
| 設定 | 内容 |
|---|
| 0 | 通常のタイムアウト時間(約30秒)で動作 |
| 2〜5 | 設定した値の時間(秒)で切断を検知します。 |
WinGPでは、「切断検知時間の初期値」の機能を使用できません。