変数のエクスポートとインポート

画面編集ソフトウェアでは、変数編集画面のツールバーからグローバル変数のエクスポートとインポートを実行することができます。アラームおよびロギングのプロパティは、エクスポート項目に含まれています。ローカル変数のエクスポートとインポートは対応していません。

MEMO:

バージョン 3.3 Service Pack 1 以前の画面編集ソフトウェアから、CSV ファイルまたは TXT ファイルでエクスポートしたデータをバージョン 3.4 以降の画面編集ソフトウェアにインポートすることはできますが、バージョン 3.4 以降からエクスポートしたファイルはファイルバージョンが 2.0 のため、バージョン 3.3 Service Pack 1 以前の画面編集ソフトウェアにインポートすることはできません。
出力した CSV または TXT ファイルのバージョンは、ファイルの [FileVersion] の行で確認できます。

変数のインポートとエクスポートは、以下のファイルフォーマットに対応しています。

MEMO:

エクスポートしたファイルは、Microsoft Excel などのソフトウェアプログラムを使用して表示することができます。

MEMO:

出力データのフォーマットは以下のとおりです。

  • 文字列は二重引用符 (") で囲まれます。
    例、"This is a string"
  • データの最初の文字が特殊文字 "="、"+"、"-"、"@"、TAB、ENTER の場合は、接頭辞として単一引用符字 (') が付きます。
    例、"'=1+2"

変数のインポートに関する注意

    1. プロジェクトからシンボルファイルを削除します。
    2. プロジェクトから変数をエクスポートします。
    3. プロジェクトに変数をインポートします。
    4. プロジェクトにシンボルファイルをインポートします。

変数フォーマット

エクスポートしたファイルを Excel で開くと、以下の例のようなデータが含まれています。

MEMO:青色のテキスト部分のみ編集できます。フォーマットを変更するとインポートできません。

エクスポート項目

エクスポートされた項目に対応するプロパティを表に示します。

プロパティが設定されていない項目は空白として表示されます。

項目 プロパティ プロパティの場所 使用可能な値

Name

[名前]

[すべての変数]

使用できる文字とルールに従います。

Type

[データの種類]

[すべての変数]

サポートされているデータの種類に従います。

ElementType

配列要素または構造体のメンバーのデータの種類を示します。

[すべての変数]

サポートされているデータの種類に従います。

Dimensions

[次元]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

InitialValue

[初期値]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

RetentiveEnabled

[保持]

[すべての変数]

TRUE/FALSE

FolderName

[フォルダー]

[すべての変数]

使用できる文字とルールに従います。

BindType

割り当てられたデータのタイプを示します。

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

プロパティで設定可能なオブジェクトのみ。

BindObject

割り当てられたデータの名前を示します。

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

使用できる文字とルールに従います。

BindField

割り当てられたデータのプロパティを示します。

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

割り当てられたオブジェクトのプロパティのみ。

BindIsArray

ユーザー定義変数が値として設定されているかを示します。

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

TRUE/FALSE

BindValue

- -  

BindDirection

[方向]

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

OneWay/Both

BindConverter

[コンバーター]

変数プロパティのプロパティセレクターウィンドウ。

使用できる文字とルールに従います。

HasInputRange

[入力範囲]

[すべての変数]

TRUE/FALSE

MinValue

[最小]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

MaxValue

[最大]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

Target

[機種]

システム設定

編集なし

Source

[ソース]

[すべての変数]

編集なし

ScanRate

[スキャンレート]

[すべての変数]

使用できる文字とルールに従います。

ScanRateInterval

[間隔]

[すべてのスキャンレート]

1 ~ 600

AddressEnabled

[ベースアドレス] (配列または構造体が選択されている場合のみ)。

[すべての変数]

プロパティが選択されている場合は TRUE が表示されます。

Address

[デバイスアドレス]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

HasBinding

変数プロパティのオブジェクトまたは別の変数を使用する場合は TRUE を示します。

[すべての変数]

TRUE/FALSE

VariableLength

[可変長]

[すべての変数]

TRUE/FALSE

NumberOfBytes

[バイト数 / ワード数]

[すべての変数]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

StringEncode

[文字列エンコード] ([ソース] で接続機器が選択されている場合のみ)。

[すべての変数]

サポートされているエンコードに従います。

HasAlarm

アラームで変数が使用されている場合は TRUE を示します。

[すべてのアラーム]

TRUE または空白

AlarmType

レベルアラームで変数を使用する場合は Limit を示します。

[レベルアラーム]

Limit または空白

***ThresholdState [1]

レベルアラームで変数を使用する場合は有効を示します。

[レベルアラーム]

Enable または空白

***Threshold [1]

[アラームの種類]

[レベルアラーム]

HiHi/Hi/Lo/LoLo

***ThresholdValue [1]

[値]

[レベルアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

***ThresholdDeadBand [1]

[デッドバンド]

[レベルアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

***ThresholdAlarmGroup [1]

変数を含むアラームグループ名を示します。

[レベルアラーム]

使用できる文字とルールに従います。

***ThresholdMessageMode [1]

メッセージの設定を示します。

[レベルアラーム]

Direct/Language Table

***ThresholdMessage [1]

[メッセージ]

[レベルアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

***ThresholdSeverity [1]

[重要度]

[レベルアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

***ThresholdParameter [1]

[パラメーター]

[レベルアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

ThresholdState

[発報条件]

[ブールアラーム]

Enabled/Disable

ThresholdType

[アラームの種類]

[ブールアラーム]

Hi/Lo

ThresholdCondition

-

-

WhenHigh/WhenLow

編集なし

ThresholdAlarmGroup

変数を含むアラームグループ名を示します。

[ブールアラーム]

使用できる文字とルールに従います。

ThresholdMessageMode

メッセージの設定を示します。

[ブールアラーム]

Direct/Language Table

ThresholdMessage

[メッセージ]

[ブールアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

ThresholdSeverity

[重要度]

[ブールアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

ThresholdParameter

[パラメーター]

[ブールアラーム]

サポートされているプロパティの範囲に従います。

DataSharing

[データ共有]

[すべての変数]

None/ReadOnly/ReadWrite

LoggingGroup

ロギングで変数が使用されている場合はグループ名を示します。

[すべてのロギング]

使用できる文字とルールに従います。

Comments[コメント] [すべての変数] 使用できる文字とルールに従います。
AlarmGroupIdアラームグループ名を示します。 [すべての変数] 使用できる文字とルールに従います。

1.*** は、HiHi、Hi、Lo、または LoLo です。