プロジェクトの転送前に

このセクションでは、転送前に知っておく必要があることを説明します。

プロジェクト転送時の注意

初めてプロジェクトを転送するとき

プロジェクトを初めて転送する場合は、次の手順に従います。

初めてプロジェクトを転送

転送方法

以下の転送方法に対応しています。各転送方法の手順については、対応するリンク先を確認してください。

SP5000 シリーズオープンボックス (Windows 10 IoT Enterprise モデル)、IPC シリーズ、または PC/AT を使用する場合

システムカード (C:\ドライブ) にライトフィルター (書き込み保護) が設定されている場合は、プロジェクトを転送する前にライトフィルター設定を無効にしてください。

[ProgramData] フォルダーのパスを Windows のデフォルト設定から変更しないでください。

IPC シリーズまたは PC/AT を使用する場合

プロジェクトファイルを異なるランタイムにダウンロードする際の注意事項

IPC シリーズ、PC/AT を使用する場合、以下の状態でプロジェクトファイルを転送することはできません。

以下の状態でプロジェクトファイルを転送すると、画面編集ソフトウェアにのエラーメッセージが表示されます。

ランタイムバージョン 画面編集ソフトウェアバージョン エラーメッセージ
バージョン 3.1 以前 バージョン 3.1 Service Pack 1 以降 [ダウンロード操作では更新はできません。インストーラーを使用して、ランタイムを最新バージョンに更新してください。]
バージョン 3.1 Service Pack 1B 以降 バージョン 3.1 以前 [表示器の種類が異なります。正しい表示器の種類を選択し、もう一度試してください。]

転送するには、上記の条件があてはまらないバージョンのランタイムを再インストールしてください。

インストールメディアの以下のパスからランタイムをインストールします。

"\BLUE_Setup\BLUERuntime\BLUERuntime.exe"

重要:

  • ランタイムをインストールすると、以前に転送したプロジェクトファイルは消去されます。インストール後にプロジェクトファイルを再度転送してください。

  • ランタイムのインストール先に .NET Framework がインストールされていない場合、またはそのバージョンが古い場合は、.NET Framework もインストールされます。.NET Framework がインストールされると、インストール先が再起動します。

MEMO:

  • 以下からもインストーラーを入手できます。

https://www.proface.com/ja/product/soft/blue/download

  • ランタイムをインストールする際に、以前にインストールしたランタイムをアンインストールする必要はありません。

 

安全な転送のために (SHA2 コード署名)

安全上の理由のため、転送中は SHA2 コード署名が使用されます。お使いの操作環境が SHA2 に対応しているか確認してください。していない場合、セキュリティー更新プログラムを実行して SHA2 コード署名をインストールしてください。

セキュリティー更新プログラム

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=46148

ご使用の環境が SHA2 コード署名に対応しているかの確認

コントロールパネルから [システムとセキュリティー] - [Windows Update] - [更新履歴の表示] を選択します。更新履歴に 2016 年 10 月以降の [Windows 7 向けセキュリティーマンスリー品質ロールアップ] が表示されていることを確認します。この項目が一覧にある場合、ご使用の環境は SHA2 コード署名に対応しています。

更新履歴の例 (64 ビットオペレーティングシステム)

2016-10 x64 ベースシステム用 Windows 7 向けセキュリティーマンスリー品質ロールアップ

更新履歴の例 (32 ビットオペレーティングシステム)

2016-10 Windows 7 向けセキュリティーマンスリー品質ロールアップ