プロパティ (FTP 接続)

基本

[ID]

FTP 接続の ID を表示します。

値の範囲: 1 - 999

[暗号化]

FTP サーバー通信で使用する暗号化方式を選択します。

  • [Implicit FTP over TLS]: FTP サーバーに接続すると暗号化通信が開始されます。
  • [Explicit FTP over TLS]: FTP サーバーに接続すると、表示器から暗号化リクエストを送信し暗号化通信を開始します。
  • [暗号化なしの FTP を使用 (安全ではない)]: データを暗号化せずに通信します。

MEMO:

  • [Implicit FTP over TLS] を推奨します。
  • [Explicit FTP over TLS] または [暗号化なしの FTP を使用 (安全ではない)] が選択されている場合、このプロパティは警告ステータスを表示し、エラーウィンドウにも警告を表示します。
  • [暗号化なしの FTP を使用 (安全ではない)] を選択すると、[証明書の検証] 以下のプロパティは非表示になります。
[サーバー IP アドレス]

接続する FTP サーバーの IP アドレスを設定します。

設定可能範囲: 0.0.0.0 - 255.255.255.255

MEMO: 信頼できる FTP サーバーと IP アドレスを使してください。

[ポート番号]

[暗号化] フィールドで選択した、以下の暗号化方法のいずれかを使用して接続する FTP サーバーのポート番号を設定します。

  • Implicit FTP over TLS: 990
  • Explicit FTP over TLS: 21
  • 暗号化なしの FTP を使用 (安全ではない):21

設定可能範囲: 1 - 65535

[タイムアウト]

FTP サーバーからの応答を待つ時間を秒単位で設定します。設定時間内に応答がない場合、FTP 通信は終了します。

設定可能範囲: 3 - 120

[再開]

通信エラーで中断した時点からファイル転送を再開する場合は、チェックボックスを選択します。通信エラー後にファイルを最初から転送する場合は、チェックボックスのチェックを外します。

[リトライ]

FTP サーバーからの応答がない場合に、表示器がコマンドを再送する回数を設定します。

設定可能範囲: 0 - 10

[リトライ間隔 (100 ms)]

表示器がコマンドを再送信する時間間隔を 100 ミリ秒単位で設定します。

設定可能範囲: 1 - 100

[ログインタイプ]

FTP サーバーへのログインに使用するアカウント情報の形式を選択します。

  • [通常]: ユーザー名とパスワードを使用して FTP サーバーにログインします。
  • [匿名]: ユーザー名「anonymous」、パスワード「guest」で FTP サーバーにログインします。

MEMO:

  • [匿名] が選択されている場合、このプロパティはセキュリティー警告ステータスを表示し、エラーウィンドウにはセキュリティー警告を表示します。
  • [匿名] を選択すると、[ユーザー名] と [パスワード] が非表示になります。
[ユーザー名]

FTP サーバーにログインするためのユーザー名を 512 文字以内で設定します。

MEMO: 空白の場合エラーウィンドウにエラーが表示されます。

[パスワード]

FTP サーバーにログインするためのパスワードを 512 文字以内で設定します。

[PASV]

パッシブモードで FTP 通信を行う場合は、チェックボックスを選択します。アクティブモードで FTP 通信を行う場合は、チェックボックスのチェックを外します。

[証明書の検証]

表示器が FTP サーバーに接続するときに証明書を検証するかどうかを選択します。

  • [検証]: 証明書を検証します。
  • [スキップ]: 証明書の検証をスキップします。

MEMO: [スキップ] を選択するとエラーウィンドウに警告が表示されます。

[ルート証明書]

ルート証明書ファイルを選択します。「*.cer」(PEM フォーマット) ファイルのみ対応しています。