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※ご注意ください |
本コンテンツに記載する内容は接続実績であり、弊社としては、正式な評価はしておりませんのでご了承ください。 |
【実績の構成】 |
AST3501TとリモートIO局(※1)のリモートマスタ登録(※2)を行ったQJ71C24Nと接続実績があります。 (AST3501T --RS232C自作ケーブル(下記図参照)-- QJ71C24N(リモートI/Oマスタ局)-- MELSECNET/H --QJ71BR11+Q06H) |
【実績の結線】 |
※AGP3000シリーズと機器接続マニュアル「Q/QnAシリアルコミュニケーション」の結線図1参照 |
【実績の三菱側の設定】 |
三菱ラダーソフトGX-Developerの設定項目「パラメーター」→「ネットワークパラメーター」→「Ethernet/CC IE/MELSECNET」を選択すると下図メニューが表示されるので、ユニット項目に対してQJ71C24Nをネットワーク種別「MNETH/(リモートマスタ)」で登録します。 |
<GX-Developerネットワークパラメーター> |
【実績のGP-ProEX側の設定】 |
GP-ProEXの接続機器設定-個別機器別設定の「他局アクセス用データ項目」の設定を行います。 |
・ネットワーク番号:三菱ラダーソフトGX-Developerのネットワークパラメータ設定の「ネットワークNo.」に合わせます。 ※下記はQJ71C24NがネットワークNo.1なので1番にしています。 |
・PC番号:126にする(リモートマスタの管理番号が126番です)。 ※要求先ユニットの設定は初期値のままで問題ありません。 |
<GP-ProEX-接続機器設定-個別機器設定> |
用語集 |
1.リモートIO局 |
三菱PLCのCPU本体と直接接続せず、離れた所に入出力(Input/Output)を用意した接続局の事を指す。通常はPLC本体にリンクユニットを搭載するが、リンクユニットだけが離れた所にあるという設置方法です。 |
2.リモートマスタ登録 |
リンクユニットをPLC本体ではなく離れた所に設置する場合、リモートIO局としてソフトで設定する必要があり、リモートIOをマスタ局として登録します。 |
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