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USBストレージの抜き挿しを確認できるステータスはありますか?

USBストレージに関するシステム変数を使って、USBストレージの抜き挿しを確認できます。

ステータスとチャートは下記になります。

【USBストレージに関するシステム変数】
1.#H_Status_USBUsing・・・・・・・・・・・表示器に、USBストレージを接続するとONします。
2.#H_Control_USBDetachTrigger・・・表示器から、USBストレージを外す場合、取り外す前にONをします。
3.#H_Status_USBUsing・・・・・・・・・・・表示器から、取り外しが可能な状態になるとOFFします。
【チャート】
制限事項
1.USBストレージ内のデータを書き込み中に「#H_Control_USBDetachTrigger」をONした場合、データの読み書きが終了するまで「#H_Status_USBUsing」はOFFされません。
2.WinGPでは動作しません。「#H_Status_USBUsing」は常にOFF状態です。
「#H_Control_USBDetachTrigger」をONしても処理されません。
補足事項
【USBストレージ取り扱い上の注意事項】
1.USBストレージにアクセス中は、絶対に表示器の電源OFFやリセット、外部ストレージの取り外しは行わないでください。
USBストレージが故障するおそれがあります。
関連FAQ⇒CF/SDカードやUSBメモリを抜く際に、注意することはありますか?
2.USBストレージを取り付ける際は、外部ストレージの裏表とコネクタ位置を確認してください。
取り付け向きを間違えると、データの破壊や外部ストレージ・表示器の故障のおそれがあります。
3.USBストレージへデータ書き込み中は、表示器への画面転送(プロジェクト送信)やオフラインモードへの移行は行わないでください。
未完成のファイルが外部ストレージ内に残ったり、データが破壊されるおそれがあります。
4.USBストレージ内のデータは必ずバックアップしてください。
5.データの破壊や機器の故障の原因になりますので、外部ストレージを以下のように取り扱わないでください。
・静電気や電磁波が発生するところに放置する。
・直射日光や暖房器具の近くなど、高温になる場所に放置する。
・無理に曲げる。
・落としたり強い衝撃を与える。
・水に濡らす。
・表示器との接続部を直接手で触れる。
・分解や改造を行う。
▼ステータスを表示器画面に表示する方法 (USBストレージアクセス中はランプをONにします)
1.画面上にランプを作成します。
ランプの設定に#H_Status_USBUsing を設定します。
2.ランプがON中は、USBストレージは抜けません。OFFになると表示器本体から抜くことができます。
下の図のように表示することができます。

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