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FAQを参照する

IPC のCOM ポートについて

接続機器と IPC を接続する場合、使用できる COM ポートはシリーズと通信方式によって異なります。
使用可能ポート
※本コンテンツに記載する以外の事項の詳細については IPC のマニュアルを参照してください。
シリーズ使用可能ポート
RS-232CRS-422/485 (4線式)RS-422/485 (2線式)
PS-2000B
COM1 ※1、COM2、
COM3 ※1、COM4
--
PS-3450A、PS-3451A、
PS3000-BA、PS3001-BD
COM1、COM2 ※1 ※2
COM2 ※1 ※2COM2 ※1 ※2
PS-3650A(T41 機種 )、
PS-3651A(T41 機種 )
COM1 ※1
--
PS-3650A(T42 機種 )、
PS-3651A(T42 機種 )
COM1 ※1 ※2、COM2
COM1 ※1 ※2COM1 ※1 ※2
PS-3700A (Pentium®4-M)
PS-3710A
COM1 ※1、COM2 ※1
COM3 ※2、COM4
COM3 ※2COM3 ※2
PS-3711A
COM1 ※1、COM2 ※2
COM2 ※2COM2 ※2
PS4000 ※3
COM1、COM2--
PL3000
COM1 ※1 ※2、COM2 ※1
COM3、COM4
COM1 ※1 ※2COM1 ※1 ※2
※1 RI/5V を切替えることができます。IPC の切替えスイッチで切替えてください。
※2 通信方式をディップスイッチで設定する必要があります。使用する通信方式に合わせて、以下のように設定してください。

※3 拡張スロットに搭載した COM ポートと接続機器を通信させる場合、通信方式は RS-232C のみサポートします。ただし、COM ポートの仕様上、ER(DTR/CTS) 制御はできません。
接続機器との接続には自作ケーブルを使用し、ピン番号 1、4、6、9 には何も接続しないでください。ピン配列は IPC のマニュアルを参照してください。
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ディップスイッチの設定:RS-232C
ディップスイッチ設定値設定内容
1OFF ※1予約(常時 OFF)
2OFF通信方式:RS-232C
3OFF
4OFFSD(TXD) の出力モード:常に出力
5OFFSD(TXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
6OFFRD(RXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
7OFFSDA(TXA) と RDA(RXA) の短絡:しない
8OFFSDB(TXB) と RDB(RXB) の短絡:しない
9OFFRS(RTS) 自動制御モード:無効
10OFF
※1 PS-3450A、PS-3451A、PS3000-BA、PS3001-BD を使用する場合のみ設定値を ON にする必要があります。
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ディップスイッチの設定:RS-422/485(4線式)
ディップスイッチ設定値設定内容
1OFF予約(常時 OFF)
2ON通信方式:RS-422/485
3ON
4OFFSD(TXD) の出力モード:常に出力
5OFFSD(TXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
6OFFRD(RXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
7OFFSDA(TXA) と RDA(RXA) の短絡:しない
8OFFSDB(TXB) と RDB(RXB) の短絡:しない
9OFF ※1RS(RTS) 自動制御モード:無効
10OFF ※1
※1 接続構成が n:1 接続(マルチリンク接続)および n:m 接続(マルチリンク接続)の場合のみ設定値を ON にする必要があります。
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ディップスイッチの設定:RS-422/485(2 線式)
ディップスイッチ設定値設定内容
1OFF予約(常時 OFF)
2ON通信方式:RS-422/485
3ON
4OFFSD(TXD) の出力モード:常に出力
5OFFSD(TXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
6OFFRD(RXD) への終端抵抗挿入 (220Ω):なし
7ONSDA(TXA) と RDA(RXA) の短絡:しない
8ONSDB(TXB) と RDB(RXB) の短絡:しない
9ONRS(RTS) 自動制御モード:無効
10ON
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