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1.ケーブル結線の確認
機器接続マニュアルに記載の推奨ケ ーブルを使用しているか、もしくは推奨結線どおりに
ケーブル配線を行っているかを確認してください。
2.使用しているケーブル、配線に間違いが無い場合
※注意:下記は通信が確立している同じ構成の表示器 、接続機器が用意できる場合に実行してください。
・同じ接続構成の機器に通信ケーブルを付け替え、通信可能かどうかを確認してください。
他の機器に接続して問題がない場合は、表示器、もしくは接続機器の通信ポートが故障している可能性があります。
特に、RS422/485の場合 ER線とCS線の 短絡ができていないとこのエラーが表示されます。
3.通信ケーブルに問題がない場合
表示器のCOMポートに異常がないかをチェックします。
オフラインモ ードからメンテナンスメニューに進み『COM1/COM2/LANチェック』から
ご使用のCOMポートに異常がないかをチェック してください。
COMポートに異常があった場合は、表示器側の故障となり修理が必要です。
【COMポートチェック手順】
1)オフラインモードからメンテナンスメニ ュー⇒COM1/COM2/LANチェックを選択します。
2)チェックする項目を選択してください。
3)各ポートのチェ ック確認ウィンドウが開くので、ループバックケーブルを差し込んで「開始」を選択してください。
4)チェック結果が "OK","NG"で表示されます。
"OK"の場合はCOMポートは正常、"NG"の場合はCOMポートに異常があります。
図1.オフラインモード "COM1/COM2/LANチェック"画面
図2.COMチェック確認ウィンドウ(RS232Cの場合)
図3.COMチェック確認ウィンドウ(RS422の場合)
図4.COMチェック結果 OKの場合 (RS232C,RS422 共通)
図5.COMチェック結果 NGの場合 (RS232C,RS422 共通)
ループバックケーブル結線図
図6.GP3000シリーズ(GP-3302Bを除く)ループバックケーブル結線図
図7.GP-3302Bシリーズ GP-4200シリーズ(GP-4203Tを除く) GP-4300シリーズ
GP-4400シリーズ GP-4501シリーズ(GP-4503 MPIポートを除く)
GP-4600シリーズ(GP-4603T MPIポートを除く)
ST- 3200シリーズ(AST-3211A MPIポートを除く)
ST-3300シリーズ(AST-3302B MPIポートを除く)
ST- 3400シリーズ ST-3500シリーズ
図8.GP4100シリーズループバックケーブル結線図
GP-4100シリーズ(GP-4104、GP-4107を除く)
3.表示器のCOMポートに問題が無い場合
接続機器のポートが異常を起こしている可能性があります。接続機器のポートに異常が無いか
チェックしてください。
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