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FAQを参照する

ウィンドウ画面を出している時に他のスイッチの操作がきかないようにする方法は?

ご使用のGP-ProEXのバージョンが2.7以上の場合は、ウィンドウ画面を出している時に他のスイッチ操作をきかないようにすることができます。

ご使用のGP-ProEXのバージョンが2.7未満の場合は、ウィンドウを表示している時に、
画面上の部品にインターロック設定を行ってください。

対応方法

【GP-ProEXバージョンが2.7以上の場合】
1.既にウィンドウを作成済みの場合
(1)画面一覧より表示中に他のタッチを無効を設定したいウィンドウ画面を選択し、右クリックメニューから属性変更を選択します。
(2)ウィンドウ画面の属性変更画面が表示されます。"ウィンドウ以外のタッチを無効にする"にチェックを付けてください。
この設定を行ったウィンドウが表示されたときウィンドウ以外のタッチは無効になります。
2.新規で作成するウィンドウに設定を行う場合
(1)画面一覧よりウィンドウ画面を選択し右クリックメニューから新規画面作成を選択します。
(2)ウィンドウ画面の新規作成画面が表示されます。
"ウィンドウ以外のタッチを無効にする"にチェックを付けてください。
この設定を行ったウィンドウが表示されたときウィンドウ以外のタッチは無効になります。
【GP-ProEXバージョンが2.6以下の場合】
ウィンドウ表示中にウィンドウ表示エリア以外の操作を無効にするには、ベース画面上の部品にインターロックを設定します。
ウィンドウ部品のウィンドウタイプをビット動作かワード動作に設定していただき、設定したアドレスのビットONでインターロックがかかるように部品に設定します。
以下はウィンドウ1つの場合を例に設定します。
1.ウィンドウタイプをビット動作にした場合
(1)ウィンドウ部品の設定
ウィンドウ起動ビットアドレスを設定します。
(2)ベース画面上のウィンドウ部品以外の部品の設定
操作部品にインターロック設定を行います。
ウィンドウ起動ビットアドレスをインターロックアドレスに設定しタッチ有効条件はビットOFF時有効に設定してください。
2.ウィンドウタイプをワード動作に設定した場合
(1)ウィンドウ部品の設定
ウィンドウコントロールアドレスを設定します。
(2)ベース画面上のウィンドウ部品以外の部品の設定
操作部品にインターロック設定を行います。
ウィンドウ起動コントロールアドレスの0ビット目をインターロックアドレスに設定し
タッチ有効条件はビットOFF時有効に設定してください。

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