GP-ProEXでエラーチェックをしたときに表示されるエラーメッセージの原因と対処方法を教えてください。(エラーNo1000~1700)
エラー番号画面ID/No/行エラーメッセージ対処方法参照1000周辺機器設定ポートの設定が重なっています。周辺機器一覧で確認してください。ポート項目にマークの表示がある周辺機器を確認し、重ならないポートへ変更してください。7.2.1 設定手順 - 複数の接続機器をつなぎたい1001セキュリティ設定セキュリティ設定のパスワードが重複しています。パスワードを変更してください。各レベルで異なるパスワードを設定してください。23.9.1.1 パスワード設定1002アラーム設定履歴記憶数が上限を超えています。この表示器で使用できる履歴記憶数はnです。
履歴記憶数がn個以下になるように設定してください。
(nはご使用になっている機種でサポートしている履歴記憶数です)
20.12.1 共通設定(アラーム設定)の設定ガイド1003アラーム設定登録可能メッセージ数を超えています。この表示器で使用できるメッセージ数はビット監視、ワード監視をあわせて全ブロックで2048個までです。アラームメッセージが2048個以下になるように超過したメッセージを削除してください。
20.12.1.2 アラーム設定(ブロック1) - ビット監視
20.12.1.3 アラーム設定(ブロック1) - ワード監視
1004アラーム設定登録可能メッセージ数を超えています。この表示器で使用できるメッセージ数は全ブロックでワード監視768個までです。ワード監視のアラームメッセージを768個以下になるように超過したメッセージを削除してください。20.12.1 共通設定(アラーム設定)の設定ガイド1006ビデオ/動画設定この表示器では、ビデオ/動画設定は使用できません。ビデオ/動画設定を削除してください。ビデオ/動画設定]を削除してください。1.5 機種別サポート機能一覧1007FTPサーバ設定この表示器では、FTPサーバ設定は使用できません。FTPサーバ設定を削除してください。[FTPサーバ設定]を削除してください。28.10.2 FTPサーバ設定の設定ガイド1008サウンド設定この表示器では、サウンドは使用できません。サウンドデータを削除してください。サウンドデータを削除してください。1.5 機種別サポート機能一覧1009画像ユニットウィンドウ設定この表示器では、画像ユニットウィンドウは使用できません。画像ユニットウィンドウを削除してください。画像ユニットウィンドウを削除してください。1010-この表示器で使用できる変数は、1,000個までです。シンボル変数編集ビューを確認してください。変数が1000以下になるように超過した変数を削除してください。8.14.5 共通設定[シンボル変数設定]の設定ガイド1011アラーム設定「同じアドレスを使用する」を設定する場合、先頭行にアラーム登録が必要です。アラーム設定で、[各アラーム登録でデータを取得]の[アドレスn:同じアドレスを使用する](n:1~8)がONになっている場合、必ず1行目のアラームが設定されている必要があります。対象となるアラームブロックの1行目にアラーム設定を行ってください。20.12.1.2 アラーム設定(ブロック1) - ビット監視1012セキュリティ設定セキュリティ設定のユーザIDが設定されていません。全てのユーザIDを設定してください。セキュリティ設定で[ユーザID]が空欄の項目があります。すべてのユーザID設定項目に半角英・数字8文字以内でユーザIDを設定してください。23.9.1 共通設定(セキュリティ設定)の設定ガイド1013セキュリティ設定セキュリティ設定のパスワードが設定されていません。全てのパスワードを設定してください。セキュリティ設定で[パスワード]が空欄の項目があります。すべてのパスワード設定項目に半角英・数字8文字以内でパスワードを設定してください。
もしくは、[ユーザIDを追加する]のチェックを外し、パスワードモードに移行してください。23.9.1 共通設定(セキュリティ設定)の設定ガイド1014セキュリティ設定セキュリティ設定のユーザIDが重複しています。ユーザIDを変更してください。セキュリティ設定で[ユーザID]が重複している項目があります。すべてのIDが重複しないようにユーザIDの設定を変更してください。23.9.1 共通設定(セキュリティ設定)の設定ガイド1017アラーム設定接続機器設定の「流れメッセージ表示」とアラーム設定の「流れ表示」は同時に使用できません。接続機器設定の[メモリリンク流れメッセージ表示を使用する]とアラーム設定の[流れ表示を使用する]が共に設定されています。2つの設定は、同時に使用することはできません。接続機器設定もしくはアラーム設定の[流れ表示]機能をOFFに設定してください。20.12.1 共通設定(アラーム設定)の設定ガイド1018本体設定 - 遠隔監視設定現在選択されている機種では遠隔監視設定のWeb Server機能は使用できません。
Web Server機能はLANが使用可能なGP機種でのみ動作します。
[Web Serverを使用する]のチェックを外して表示器の選択機種を確認してください。
1.5 機種別サポート機能一覧1019本体設定 - 遠隔監視設定現在選択されている機種では遠隔監視設定のFTP機能は使用できません。
FTP機能はLANが使用可能なGP機種でのみ動作します。
[FTPを使用する]のチェックを外して表示器の選択機種を確認してください。
1020アラーム設定印字フォーマットに設定されたフォントはサポートしていません。設定されている言語ではストロークフォントのみサポートしています。アラームの言語設定とアラーム印字設定の印字フォーマット設定のフォントが対応していないフォントの場合はエラーとなります。対応しているフォントを指定してください。
標準フォントは、日本・欧米・中国・韓国のみです。これら以外の言語は印字フォーマット設定のフォント指定はストロークフォントを指定してください。20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)1021拡張機能設定現在の接続機器設定ではEtherマルチリンクを使用することはできません。[接続機器設定]でEtherマルチリンクに対応した接続機器を設定してください。7.10.2 複数の表示器を接続した場合(Etherマルチリンク)の制限事項1022※1この機種ではサンプリングデータの上下限値間接指定を使用できません。サンプリングデータの上下限値間接指定を削除してください。LTシリーズ、GP-3300シリーズのRev3以前の機種では上下限値の間接指定はできません。対応機種に変更するか、サンプリングデータの上下限値を間接指定にしないようにしてください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1023動作設定この機種では回覧メッセージを使用できません。回覧メッセージを削除してください。LTシリーズでは使用できません。対応機種に変更するか、[回覧メッセージを使用する]のチェックをはずしてください。17.6.3 メッセージ表示器[回覧メッセージ]の設定ガイド1024拡張機能設定この機種ではEtherマルチリンクを使用できません。Etherマルチリンクを削除してください。使用できない機種が設定されています。対応機種に変更するか、[Etherマルチリンクを使用する]のチェックをはずしてください。1.5 機種別サポート機能一覧1025※1この機種では回覧メッセージを使用できません。回覧メッセージを削除してください。LTシリーズでは使用できません。対応機種に変更するか、回覧メッセージを削除してください。17.6.3 メッセージ表示器[回覧メッセージ]の設定ガイド1026接続機器設定1ドライバの接続機器数が32を超えています。ドライバの接続機器数を確認してください。1ドライバの全ポートのノード数が32に納まるよう設定してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1027アラーム設定この機種では拡張アラームを使用することができません。拡張アラームを削除してください。共通設定[アラーム設定]の[アラーム種別]を[基本]に変更するか、対応機種に変更してください。
20.12.1 共通設定(アラーム設定)の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧
1028アラーム設定***個のアドレスを使用しています。この表示器で使用できるアドレス数はビット監視、ワード監視をあわせて全ブロックでn個までです。全ブロック・ビット・ワードのアドレスの総数をn個以下にしてください。(nはご使用になっている機種でサポートしている最大アドレス数です)-1029文字列テーブル設定
この機種では文字列テーブルのインデックス数を拡張することができません。
文字列テーブル数の拡張を削除してください。
共通設定[文字列テーブル設定]の[インデックス数を拡張する]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。
18.7.1.1 文字列テーブル設定
1.5 機種別サポート機能一覧
1030-
機能拡張メモリ使用量が上限を超えています。
機能拡張メモリ使用量を確認してください。
拡張アラームのデータと文字列テーブルのデータの合計サイズを、8Mバイトから予約領域分を引いたサイズを下回るように調整してください。
プロジェクトファイルで使用している機能拡張メモリ使用量は、[プロジェクト情報]で確認できます。
3.7.2.3 プロジェクト情報 - 送信データ1031本体設定-拡張機能設定この機種では機能拡張メモリを使用できません。機能拡張メモリをなしに設定してください。システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]の[機能拡張メモリ設定]を[なし]に変更するか、対応機種に変更してください。
5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧
1032プリンタ設定
この機種では*を使用できません。
プリンタタイプを変更してください。
対応機種に変更するか、プリンタタイプを以下の機種以外に設定してください。
・EPSON ESC/PR 高速
・EPSON ESC/PR 高品位
・EPSON ESC/PR
35.6.2 プリンタ設定の設定ガイド1033拡張機能設定
この機種では標準品位フォントで描画することができません。
標準品位フォントで描画を削除してください。
システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]の[互換設定]で[標準品位フォントで描画]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。
5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧
1034文字列テーブル設定“文字列表示器の言語を文字列テーブルと同期する”を使用するには、文字列テーブルの言語切替機能を有効にしてください。[言語切替機能を使用する]にチェックを入れてください。18.7.1.2 言語切替設定1035アラーム設定この機種ではアラームの複数行印字・データ保存を使用することができません。複数行の設定をOFFしてください。共通設定[アラーム設定]の[メッセージを複数行で印字]および[アラーム保存(CSV)でメッセージを複数行出力]のチェックを外してください。20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)1037操作ログ設定現在選択されている機種では操作ログへデータ値を付加することはできません。共通設定[操作ログ設定]の[データ値をログに付加する]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。23.9.2 操作ログ設定
1.5 機種別サポート機能一覧1038本体設定-表示設定現在選択されている機種では文字列表示器の言語を文字列テーブルと同期することはできません。システム設定[本体設定]-[表示設定]の[文字列表示器の言語を文字列テーブルと同期する]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。5.4.2 システム設定[本体設定] - [表示設定]の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧1039時刻更新設定取得先機器名が不正です。時刻更新設定で取得先機器名の設定を確認してください。[取得先機器名]を設定しなおしてください。5.5.1 共通設定 - 時刻更新設定1040ユーザー定義関数ユーザー定義関数が相互参照しています。ユーザ定義関数が相互参照している状態を解除してください。22.9.2 ユーザ定義関数の設定ガイド1041時刻更新設定この機種では時刻更新設定を使用することはできません。時刻更新設定の使用を解除してください。時刻更新設定を削除し、機種変更を行ってください。5.5.1 共通設定 - 時刻更新設定1042起動画面設定この機種では起動画面設定を使用することはできません。起動画面設定の設定を削除してください。起動画面設定を削除し、機種変更を行ってください。5.5.3 共通設定 - 起動画面設定1043※1この機種ではサンプリング周期の指定方法にアドレスを使用することはできません。
サンプリング周期の指定方法を定数に設定してください。共通設定[サンプリング設定]の[動作設定]タブから、[サンプリング周期]-[周期指定]を[定数]に変更してください。25.9.3 動作設定1046アラーム設定この機種ではアラーム設定の日付フォーマットにyy/mm/ddを指定してください。[CSV設定]の[日付フォーマット]を「yy/mm/dd」に変更してください。20.12.1.1 アラーム設定(共通設定)1047※1この機種ではサンプリンググループの日付フォーマットにyy/mm/ddを指定してください。[CSV日付フォーマット]を「yy/mm/dd」に変更してください。25.9.4 表示 / CSV保存1048※1この機種では、異常解析機能を使用できません。
サンプリング設定の異常解析画面設定を全てOFFにしてください。共通設定[サンプリング設定]の[異常解析設定]で設定しているすべての異常解析画面のチェックを外してください。25.9.1 サンプリング一覧1049接続機器設定接続機器の総数が64を超えています。接続機器数を確認してください。システム設定[接続機器設定]で1ドライバの全ポートのノード数が64に納まるよう設定してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1050接続機器設定機器指定アドレスには#MEMLINKを設定できません。#MEMLINK以外のアドレスを設定してください。システム設定[接続機器設定]の[機器指定アドレス]でLSエリアまたはUSRエリアのアドレスを指定してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1051接続機器設定この機種では間接機器を使用できません。間接機器を削除してください。システム設定[接続機器設定]で間接機器を削除してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1052接続機器設定機器IDの設定が重複しています。接続機器設定で機器IDを変更してください。システム設定[接続機器設定]で間接機器の[機器ID]が重複しないように変更してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1053接続機器設定Etherマルチリンクを使用しない場合、現在選択されている接続機器は対応していません。接続機器の変更を行ってください。システム設定[接続機器設定]で接続機器を変更してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1054接続機器設定接続機器の設定数が制限数を越えています。選択されている接続機器を削除してください。システム設定[接続機器設定]で接続機器を削除してください。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1055接続機器設定機器IDの設定が重複しています。接続機器設定で間接IDを変更してください。同じドライバ内で[機器ID]が重複しないように設定してください。7.9.1 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1056※1この機種では、サンプリングデータ表示器の検索機能を使用できません。サンプリングデータ表示器、スイッチ/ランプ、セレクタリストの特殊スイッチで全解除、更新の使用をOFFにしてください。サンプリングデータ表示器の[スイッチ設定]で、[全解除]、[更新]のチェックを外してください。またサンプリングデータ表示用の特殊スイッチやセレクタリストの[全解除]、[更新]を削除してください。25.10.3 サンプリングデータ表示器 - スイッチ設定1057※1この機種では、サンプリング設定の絞り込み検索/ソート機能を使用できません。サンプリンググループ表示/CSV保存設定の絞り込み検索/ソートをOFFにしてください。共通設定[サンプリング設定]の[表示/CSV保存]タブで[絞り込み検索/ソート]のチェックを外してください。25.9.4 表示 / CSV保存1058※1この機種ではサンプリングデータのデータ形式の混在を使用できません。サンプリングデータのデータ形式の混在を解除してください。共通設定[サンプリング設定]の[アドレス設定]タブで[データ形式の混在]のチェックを外してください。25.9.2.2 アドレス設定 / ランダム1059※1データ形式の混在を設定しているため、シンボルは使用できません。共通設定[サンプリング設定]の[アドレス設定]タブで[データ形式の混在]にチェックを入れている場合は、シンボル以外のアドレスを指定してください。25.9.2.2 アドレス設定 / ランダム1060文字列テーブル設定この機種では、文字列テーブルに登録できるインデックス数は最大32767個です。GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)をご使用の場合は、登録するインデックス数は32767個以内に設定してください。18.7.1.1 文字列テーブル設定1061-[画面]の[ID/No./行][機能]でデータ型が***のタグを使用しています。別のアドレスを設定してください。
(***はデータ型)
([画面]、[ID/No./行]、[機能]はクロスリファレンスで表示される項目です。)使用できないデータ型を設定しています。データ型を変更してください。 1062シンボル変数設定シンボル***の割り付け先アドレスに、データ型が***のタグを使用しています。別のアドレスを設定してください。
(***はシンボル名とデータ型)使用できないデータ型を設定しています。データ型を変更してください。8.14.5 共通設定[シンボル変数設定]の設定ガイド1063-[画面]の[ID/No./行][機能]のデータ種別が一致しません。***を設定してください。
(***はデータ種別)
([画面]、[ID/No./行]、[機能]はクロスリファレンスで表示される項目です。)データ種別が一致しません。データ種別を変更してください。 1064-[画面]の[ID/No./行][機能]のデータ型が一致しません。***型のタグを設定してください。
(***はデータ型名)
([画面]、[ID/No./行]、[機能]はクロスリファレンスで表示される項目です。)データ型が一致しません。データ型を変更してください。 1065-[画面]の[ID/No./行][機能]のデータ形式が一致しません。***を設定してください。
(***はデータ形式)
([画面]、[ID/No./行]、[機能]はクロスリファレンスで表示される項目です。)データ形式が一致しません。データ形式を変更してください。 1066-この機種では、8ビットまたは日付/時間の設定を使用することができません。***の***を変更してください。
(***はエラーが発生した箇所と項目名)使用できないデバイス長またはタグが設定されています。設定内容を修正してください。 1067拡張レシピ設定この機種では拡張レシピ機能を使用できません。拡張レシピ設定を全て削除してください。拡張レシピ機能を削除し、機種変更を行ってください。26.23 共通設定(拡張レシピ設定)の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧1068※1拡張レシピグループに要素が設定されていません。要素を一つ以上設定してください。作成したレシピグループに要素が設定されていません。[レシピ]一覧で選択しているレシピの要素を、[要素]一覧で作成してください。26.23.2 レシピグループ(Recipe Group1)の設定ガイド1069※1拡張レシピグループにレシピが設定されていません。レシピを一つ以上設定してください。作成したレシピグループにレシピが設定されていません。[レシピグループ(Recipe Group1)]タブの[追加]をクリックし、レシピを作成してください。26.23.2 レシピグループ(Recipe Group1)の設定ガイド1072フォント設定フォントサイズが上限を超えています。フォント設定を確認してください。[フォント使用サイズ]でフォントが使用しているメモリサイズを確認し、[プロジェクトで使用するフォント]で使用するフォントを減らしてください。6.5 フォント設定の設定ガイド1101※1データ表示器の接続機器設定が未参照になっています。正しい接続機器を参照してください。データ表示器(数値表示/文字列表示)の詳細設定で[アドレスタイプ]を[デバイスタイプ&アドレス]に設定している場合に、モニタワードアドレスの[接続機器]が空白になっています。正しい接続機器を設定してください。14.11.1.2 数値表示 - 基本設定 / 詳細1102※1データ表示器(入力中表示)は1画面に1個のみ配置可能です。データ表示器は1画面に1個のみ配置するようにしてください。-1103キーボードキーボードにはデータ表示器(制限値表示・入力中表示)のみ配置可能です。キーボード画面には表示データが制限値表示・入力中表示以外のデータ表示器を配置しないでください。-1104キーボードデータ表示器(制限値表示)はキーボードに1個のみ配置可能です。キーボード画面配置できるデータ表示器(制限値表示)は1個までです。-1105※1この機種ではアニメーションを使用できません。アニメーションを削除してください。アニメーション対応の機種に変更するか、アニメーションの設定を削除してください。1.5 機種別サポート機能一覧1106※1アニメーションが設定されているグループに入力中表示機能を使用しているデータ表示器が含まれています。入力中表示機能を使用しているデータ表示器の設定を変更してください。-1108※1この機種では、セレクタリスト/データ表示器/アラーム/テキストアラーム/メッセージ表示器(テキスト表示)には、イメージフォントを使用できません。
フォントタイプを変更してください。使用しているフォントのフォントタイプをイメージフォント以外に変更してください。-1109※1この機種では、ピクチャフォントを使用できません。
フォントタイプを変更してください。使用しているフォントのフォントタイプをピクチャフォント以外に変更してください。-1110※1この機種では、文字列/銘板/メッセージ表示器には、イメージフォントで文字列テーブルを使用できません。
フォントタイプを変更するか、直接文字列に変更してください。フォントタイプをイメージフォント以外に変更するか、直接文字列で設定してください。-1111シンボル変数設定シンボル*以降は使用可能なアドレス範囲を超えています。配列を設定しているシンボル変数の[ビットアドレス]、[ワードアドレス]がデバイス範囲を超えています。デバイス範囲内(*まで)となるよう要素数を変更してください。8.14.5 共通設定[シンボル変数設定]の設定ガイド1112※1
この機種では、イメージフォントで縁を滑らかにすることができません。
[縁を滑らかにする]のチェックを外してください。-1200※1この機種ではXYヒストリカルトレンドグラフを使用できません。XYヒストリカルトレンドグラフを削除してください。LTシリーズ、GP-3300シリーズのRev3以前の機種ではXYトレンドグラフ機能は使用できません。対応機種に変更するか、XYヒストリカルトレンドグラフ部品を削除してください。-1201※1この機種ではXYデータ一括表示グラフを使用できません。XYデータ一括表示グラフを削除してください。使用できない機種が設定されています。対応機種に変更するか、XYデータ一括表示グラフを削除してください。1.5 機種別サポート機能一覧1202※1この機種ではセレクタリストを使用できません。セレクタリストを削除してください。LTシリーズ、GP-3300シリーズのRev3以前の機種ではセレクタリストは使用できません。対応機種に変更するか、セレクタリスト部品を削除してください。-1203※1
この機種では、アラーム部品のブロックアドレス指定を使用できません。
アラーム部品のブロック指定を直接にしてください。
アラーム部品の[ブロック指定]を[直接]に変更するか、対応機種に変更してください。20.12.2 アラーム部品の設定ガイド
1.5 機種別サポート機能一覧1204※1
この機種では対象データにCFFTP、USBストレージFTPを設定することができません。
対象データを変更してください。
この機種では対象データにSDFTP、USBストレージFTPを設定することができません。
対象データを変更してください。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]の[基本設定]タブで、[対象データ]をFTP以外に変更するか、対応機種に変更してください。26.9.3.1 ファイルマネージャ - 基本設定
1.5 機種別サポート機能一覧1205※1
この機種では日付でソートすることができません。
日付でソートをOFFにしてください。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]の[拡張設定]タブで、[日付でソート]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。26.9.3.2 ファイルマネージャ - 拡張設定
1.5 機種別サポート機能一覧1206※1
この機種ではデフォルトパスを使用することができません。
デフォルトパスをOFFにしてください。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]の[拡張設定]タブで、[デフォルトパス]のチェックを外すか、対応機種に変更してください。26.9.3.2 ファイルマネージャ - 拡張設定
1.5 機種別サポート機能一覧1207※1この機種ではアラームの複数行表示を使用することができません。メッセージ表示方法を1行表示に変更してください。アラーム部品の[基本設定]-[表示形式]にある[メッセージ表示方法]を[1行表示]に変更してください。20.12.2 アラーム部品の設定ガイド1209※1この機種では画像センサー表示器を使用できません。画像センサー表示器を削除してください。プロジェクトファイルから画像センサー表示器を削除してください。-1210※1画像センサー表示器のカメラ選択が未参照になっています。正しいカメラ機器を参照してください。[画像センサー表示器]ダイアログボックスの[カメラ選択]で接続機器を選択してください。28.10.10 画像センサー表示器の設定ガイド1211※1
この機種では特殊スイッチ-操作ロックを使用できません。特殊スイッチ-操作ロックを削除してください。
プロジェクトファイルから操作ロックを削除してください。10.15.4.1 特殊スイッチ - スイッチ機能1212※1ヒストリカルトレンドにワード16ビット、ワード32ビット以外をサンプリングするチャンネルが設定されています。設定を確認してください。 ヒストリカルトレンドグラフの[チャンネル設定]で数値データ以外のアドレスが設定されていないか確認してください。19.13.1.1 ヒストリカルトレンドグラフ - グラフ設定 / 基本1213-この機種では画像センサー表示器を使用できません。画像センサー表示器を削除してください。画像センサー表示器を削除してください。28.11.3 画像センサー表示器の制限事項1220※1
この機種では、アラーム部品の検索機能を使用できません。
アラーム部品の絞り込み検索/ソート機能をOFFにしてください。
アラーム部品[表示設定]タブの[絞り込み検索/ソート]のチェックを外してください。
またアラーム履歴用の特殊スイッチやセレクタリストの[全解除]、[更新]を削除してください。20.12.2.6 履歴表示 - 表示設定1221※1
この機種では、アラーム部品の検索機能を使用できません。
アラーム部品、スイッチ/ランプ、セレクタリストの特殊スイッチ、絞り込み検索/ソート、異常解析の使用をOFFにしてください。
アラーム部品[スイッチ設定]タブで[絞り込み検索/ソート]、[異常解析]のチェックを外してください。
また特殊スイッチやセレクタリスト[特殊動作]の[アラーム履歴用スイッチ]で、[絞り込み検索/ソート]や[異常解析]の動作を設定している場合は、部品を削除してください。20.12.2.9 履歴表示 - スイッチ設定
10.15.4.1 特殊スイッチ - スイッチ機能
10.16.4.1 特殊操作 - セレクタリスト設定1222※1
この機種では、異常解析機能を使用できません。
スイッチ/ランプ、セレクタリスト部品の異常解析情報を維持をOFFにしてください。
画面切替スイッチやセレクタリスト[画面切替]で、[異常解析情報を維持]のチェックを外してください。10.15.3.1 画面切替スイッチ - スイッチ機能
10.16.3.1 画面切替 - セレクタリスト設定1223※1この機種では拡張レシピリストを使用できません。拡張レシピリストを削除してください。拡張レシピリストを削除してください。-1224※1この機種では拡張レシピデータリストを使用できません。拡張レシピデータリストを削除してください。拡張レシピデータリストを削除してください。-1225※1
この機種では絞り込み検索/ソートを使用できません。絞り込み検索/ソートをOFF に変更してください。
拡張レシピリスト[基本設定]タブの[絞り込み検索/ソート]のチェックを外してください。26.24.1 拡張レシピリスト - 基本設定1226※1この機種では拡張レシピリストを使用できません。スイッチ/ランプ、セレクタリストの拡張レシピリスト用特殊スイッチを削除してください。拡張レシピリスト用の特殊スイッチを削除してください。-1227※1この機種では拡張レシピデータリストを使用できません。スイッチ/ランプ、セレクタリストの拡張レシピデータリスト用特殊スイッチを削除してください。拡張レシピデータリスト用の特殊スイッチを削除してください。-1228※1この機種では、ワードランプで各ビットで状態切替時の状態数を18以上にすることはできません。状態数を17以下にしてください。使用できる状態数を超えています。状態数を17以下に設定してください。13.7.3 ランプ機能 - 詳細 / ワードアドレス1229※1アラーム部品の表示開始行が上限を超えています。この表示器で使用できる表示開始行はnまでです。表示開始行をn行以下に設定します。
(nはご使用になっている機種でサポートしている表示開始行の設定可能値です)20.12.2 アラーム部品の設定ガイド1230※1この機種では初期表示順にレシピラベル(昇順・降順)は設定できません。初期表示順をID順に変更してください。初期表示順(#H_RecipeLabelSortType)]を[ID順]に設定します。26.24.1 拡張レシピリスト - 基本設定1500プロジェクト情報送信データサイズが上限を超えています。送信データサイズを確認してください。送信データサイズを確認し、表示器の画面エリア容量以下になるように設定してください。
(ただしデータ構造の仕様上90数%程度でエラー出力される可能性があります)3.7.2.3 プロジェクト情報 - 送信データ1501-***に不正なアドレスがあります。正しいアドレスを設定してください。指定された場所のアドレスに対してキーパッドを使ってアドレス入力を行ってください。(***には、共通設定の機能や画面の場合、"ベース画面1"などと場所を特定できる表示を行います)14.2.1 設定手順 - 数値データを表示 / 入力したい1502シンボル変数設定実アドレスが定義されていないシンボルがあります。シンボル設定で確認してください。アドレス設定にシンボルを使用、または空欄になっている部品を削除するか、空欄の場合はアドレスを設定してください。8.8.2 設定手順 - シンボル登録の状況をリスト表示で確認する1503フォント設定プロジェクトで使用するフォントに登録していないフォントが指定されています。フォント設定で追加を行うか、フォントを変更してください。システム設定のフォント設定で追加を行うか、選択中のフォントを変更してください。6.5 フォント設定の設定ガイド1504プロジェクト情報バックアップメモリ(SRAM)の容量を超えています。超過分は実行されません。プロジェクト情報で確認してください。使用する表示器のバックアップメモリの容量を超えないように設定してください。使用量は[プロジェクト情報]の[SRAM情報]で確認できます。3.6 プロジェクト情報を確認する1505サンプリング設定サンプリング設定の「サンプリングデータを保持する(SRAM使用)」がOFFのグループの設定が、データ保存領域の範囲を超えています。超過分は実行されません。「サンプリングデータを保持する(SRAM使用)」がOFFのグループの設定が、データ保存領域(ワークメモリ)の範囲を超えています。
サンプリングワード数や回数を減らして、保存領域の範囲内に収まるように設定してください。25.12.1 サンプリングデータの容量1506-
CFカードを使用する機能が設定されています。この機種はCFカードに対応していませんので、動作しません。
SDカードを使用する機能が設定されています。この機種はSDカードに対応していませんので、動作しません。
GP-3202Bの機種でCFカード出力フォルダが設定されています。機種変更するか、CFカード出力フォルダを設定しないようにしてください。
表示器がSDカードに対応していません。機種変更するか、SDカード出力フォルダを設定しないようにしてください。5.4.1 システム設定[機種設定]の設定ガイド
3.6 プロジェクト情報を確認する1507グローバルDスクリプト使用可能なデバイス数の制限値を超えました。グローバルDスクリプト全体で使用可能なデバイス数は255個までです。トリガ条件の同じスクリプトを複数作り命令文を分けるなどしてグローバルDスクリプト(callしている関数も含む)内での総使用アドレス数が、256個を超えないように設定してください。22.10.1 Dスクリプト / グローバルDスクリプトの制限事項1508グローバルDスクリプトグローバルDスクリプト、関数の総数が上限を超えています。32個を超えた分は実行されません。トリガ条件の同じ複数のスクリプトを1つにまとめるなどしてグローバルDスクリプト、関数の総数が、32個を超えないようにしてください。1509グローバルDスクリプトグローバルDスクリプト[グローバルDスクリプト番号]にエラーが存在します。式が正しくありません。[メッセージエリア]に表示されたコメント等を参照して、ツールボックス、組み込み関数を利用し確実に式を入力してください。22.9.1 Dスクリプト / 共通設定[グローバルDスクリプト設定]の設定ガイド1510拡張スクリプト拡張スクリプトにエラーが存在します。式が正しくありません。[メッセージエリア]に表示されたコメント等を参照して、ツールボックス、組み込み関数を利用し確実に式を入力してください。1511-データ転送表示器の総数が上限を超えています。32個を超えた分は動作できません。プロジェクト全体での配置の総数が32個を超えないようにしてください。3.8.1 画面表示の制限事項1512※1サンプリンググループに不正なアドレスが指定されています。「アドレス指定」がランダムの場合の制限事項を確認してください。サンプリンググループの[アドレス設定]タブで[ランダム]が選択されている場合は、シンボル変数は使用できません。シンボル変数を削除してください。シンボル変数を使用したい場合は[連続]で設定してください。25.9 共通設定(サンプリング設定)の設定ガイド1513※1サンプリング設定の1グループ当たりの警報アドレス数が上限を超えています。超過分は実行されません。サンプリンググループの[表示/CSV保存]タブで[警報値アドレス読込み条件]を[常時読み]に設定している場合は、警報アドレス数は512個以内となるよう設定してください。25.9 共通設定(サンプリング設定)の設定ガイド1514操作ログ設定操作ログ設定が有効ではないため、部品個別の操作ログ取得はできません。共通設定[操作ログ設定]で[操作ログ機能を使用する]にチェックを入れてください。23.9.2 操作ログ設定1515拡張機能設定操作ロック機能が有効ではないため、特殊スイッチ-操作ロック取得/解除は動作しません。システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]タブで[操作ロック機能を使用する]にチェックを入れてください。チェックがなければ動作しません。5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド1516本体設定-拡張機能設定この画面プロジェクトの共通部分常時通信量は***です。マスターへの接続する点数が最大常時通信量範囲に納まるか確認してください。システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]タブの[Etherマルチリンクを使用する]にチェックを入れている場合に表示されます。局常時通信量 (475+共通部分常時通信量)の合計が8090以下かどうか確認してください。8090を超える場合は、アラーム、サンプリング、サウンドのデータ数を 減らしてください。7.6.2 通信量の計算方法1517操作設定現在選択中の表示器にはオペレーションスイッチが存在しません。オペレーションスイッチはハンディGPにしか存在しません。機種を変更するか、オペレーションスイッチを[使用しない]にチェックを入れてください。-1518本体設定-拡張機能設定
文字列テーブル読み込みは、イメージフォントを使用した“文字列/銘板/メッセージ表示器/セレクタリスト”には適応されません。
[本体設定]-[拡張設定設定]タブで[文字列テーブル読み込みを使用する]のチェックを外すか、フォントタイプをイメージフォント以外に変更してください。5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド1519本体設定-表示設定“文字列表示器の言語を文字列テーブルと同期する”を使用すると、イメージフォントを使用した文字列表示器は正しく表示されません。データ表示器(文字列表示)のフォント設定を“標準フォント”または“ストロークフォント”に変更してください。14.11 データ表示器の設定ガイド1521拡張スクリプト
拡張スクリプトから呼び出しているユーザー定義関数に接続機器アドレスが含まれていると、拡張スクリプトは正しく動作しません。
ユーザ定義関数から接続機器アドレスを削除するか、接続機器アドレスが含まれるユーザ定義関数を拡張スクリプトから呼び出さないでください。-1522接続機器設定間接機器の初期IDに対応する機器が存在しないか、シリーズが一致しません。[初期ID]を、初期状態で使用したい接続機器の[機器ID]と同じ数字に変更してください。初期状態で[初期ID]は、システム設定[接続機器設定]で変更できます。5.4.14 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド1524※1絞り込み検索/ソート用のメモリ使用量が上限を超えています。サンプリング回数もしくは列数を削減してください。共通設定[サンプリングデータ設定]の登録サイズが1Mバイトを超えています。回数またはアドレス数を削減してください。25.11.2 表示の制限事項1525※1異常解析機能にて操作ログを使用する場合、CSVファイルフォーマットの日付に「年表記あり」及び時間に「24時間表記」で設定する必要があります。異常解析機能を使用する場合は、共通設定[操作ログ設定]の[CSVファイルフォーマット]で、日付は[mm/dd]以外、時間は[12:00:00]以外に設定してください。23.9.2 操作ログ設定1526-異常解析機能にて操作ログを使用する場合、CSVファイルフォーマットの日付に「年表記あり」及び時間に「24時間表記」で設定する必要があります。アドレスのサイズが不足しています。十分なサイズがあるアドレスを設定してください。 1527※1拡張レシピグループのレシピラベル名が重複しています。ラベル名を変更してください。作成したレシピグループに同じ名前のレシピが存在します。[レシピ]一覧の[ラベル1]に表示されている任意のラベル名をダブルクリックし、名前を変更してください。26.23.2 レシピグループ(Recipe Group1)の設定ガイド1528※1拡張レシピグループの要素ラベル名が重複しています。ラベル名を変更してください。作成したレシピグループに同じ名前の要素が存在します。[要素]一覧の[ラベル1]に表示されている任意のラベル名をダブルクリックし、名前を変更してください。26.23.2 レシピグループ(Recipe Group1)の設定ガイド1529-[画面]の[ID/No./行][機能]に設定したアドレスは連続で使用できません。別のアドレスを設定してください。デバイスをまたぐ複数のアドレスにアクセスしようとしています。アドレスの範囲を確認し、使用するアドレスを変更してください。
([画面]、[ID/No./行]、[機能]はクロスリファレンスで表示される項目です。) 1600
※1
Dスクリプト[ID/No]の式が正しくありません。ツールボックス、組み込み関数等の入力補助機能を利用して確実に式を入力し、[メッセージエリア]にエラーが残らないようにしてください。22.9.1 Dスクリプト / 共通設定[グローバルDスクリプト設定]の設定ガイド1601※1データ一括表示グラフ、ヒストリカルトレンドグラフ、XYグラフは1画面に8個のみ配置可能です。データ一括表示グラフ、ヒストリカルトレンドグラフ、XYデータ一括表示グラフ、XYヒストリカルトレンドグラフは、1表示画面上(ウィンドウ表示や画面呼び出しを含む)で合わせて8個以内になるよう設定してください。3.8.1 画面表示の制限事項1602※1
データ一括表示グラフ、ヒストリカルトレンドグラフ、XYグラフのチャンネルは40チャンネルのみ設定可能です。
データ一括表示グラフ、ヒストリカルトレンドグラフ、XYデータ一括表示グラフ、XYヒストリカルトレンドグラフのチャンネル数は、1表示画面上(ウィンドウ表示や画面呼び出しを含む)で合わせて40チャンネル以内になるよう設定してください。19.17.2 ヒストリカルトレンドグラフの制限事項1603-部品数が上限を超えています。部品数を減らしてください。3.8.1 画面表示の制限事項1604※1部品のアドレス数が上限を超えています。部品のアドレス数が上限を超えているため、設定しているアドレス数を減らしてください。1605※1画面データのサイズが上限を超えています。部品を別画面に分けるなどして1画面あたりのデータ容量が1Mバイトを超えないようにしてください。3.8.1 画面表示の制限事項1606※1データ表示(入力許可)、サンプリングデータ表示器(データ編集あり)、特殊データ表示器(CSV表示)は同時配置できません。入力/編集機能はいずれか1個の部品のみで設定してください。-1607※1
ウインドウ画面上ではデータ表示(ポップアップ有り)は使用できません。
ウィンドウ上のデータ表示器にデータを入力する場合は、データ表示器の[ポップアップキーボードを使用する]のチェックを外し、キーボードを直接ウィンドウ画面に配置してください。14.11.1 数値表示1608ウィンドウウインドウ画面上ではヒストリカルトレンド(過去データ表示有り)は使用できません。ウィンドウ画面で過去データ表示設定をしたヒストリカルトレンドグラフを使用することができません。
ウィンドウ画面でヒストリカルトレンドグラフを使用する場合は、過去データ表示を無効にしてください。19.13.1.9 ヒストリカルトレンドグラフ - 過去データ表示1610※1サマリ機能は1画面に1個のみ配置可能です。アラームのサマリ機能は1画面に1個のみ設定してください。20.3.1 設定手順 - 発生中のアラームを一覧したい1611※1サブ表示を使用するアラーム部品は1画面に1個のみ配置可能です。アラーム部品(履歴)を画面上へ複数配置している場合、サブ表示は行えません。サブ表示を行う場合は、アラーム部品(履歴)を1つにしてください。20.12.3 テキストアラーム部品の設定ガイド1612※1
図形表示器のCFファイル表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。
図形表示器のSDファイル表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。
画面上へ配置する図形表示器[CF画像表示](または[SD画像表示])は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。9.7.4 図形表示器(CF画像表示 / SD画像表示)の制限事項1613※1図形表示器の移動表示で指定できる表示位置数は1画面に512個のみ配置可能です。1画面に配置する図形表示器の表示位置数の合計が512個を超えないようにしてください。9.7.3 図形表示器(移動表示)の制限事項1614※1図形表示器の移動表示は(マーク)は1画面に30個のみ配置可能です。画面上へ配置する図形表示器の数を減らしてください。1615※1特殊データ表示器のデータ転送機能は1画面に1個のみ配置可能です。画面上へ配置する特殊データ表示器[データ転送]は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。-1616※1特殊データ表示器のCSV表示機能は1画面に1個のみ配置可能です画面上へ配置する特殊データ表示器[CSV表示]は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。26.27.2 CSVデータ表示 / 編集 / 印字の制限事項1618※1ウインドウ画面上では特殊データ表示器のCSV表示機能の編集モードは使用できません。特殊データ表示器[CSV表示]で編集を行う場合は、ベース画面に配置してください。1619※1特殊データ表示器のファイルマネージャ表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。画面上へ配置する特殊データ表示器[ファイルマネージャ]は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。1620※1
ウインドウ画面上では特殊データ表示器のファイルマネージャ機能は使用できません。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]はベース画面に配置してください。1621※1サンプリングデータ表示器は1画面に1個のみ配置可能です。画面上へ配置するサンプリングデータ表示器は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。-1623※1
ウインドウ画面上ではサンプリングデータ表示器のデータ編集機能は使用できません。
ウィンドウ画面上でサンプリングデータ表示器を使用する場合は、データ編集機能は使用しないでください。データ編集機能を使用する場合はベース画面に配置してください。25.10.1 サンプリングデータ表示器 - 基本設定1624※1スイッチ/ランプの過去表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。画面上へ配置する過去データ表示機能用の特殊スイッチ[ヒストリカルトレンドグラフ用スイッチ]は1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。19.17.2 ヒストリカルトレンドグラフの制限事項1625※1ヒストリカルトレンドグラフの過去データ表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。画面上へ配置する過去データ表示機能を設定したヒストリカルトレンドグラフは1つにしてください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。1626※1
常時読込みが設定されたウインドウと画像センサー表示器を合わせて1画面に*個(グローバルウインドウ使用時は*-1個)まで配置可能です。
(*および*-1に入る数字は、選択している表示器によって異なります。)
画面上へ配置する[常時読込み]を指定したウィンドウ部品は、GP4000シリーズ(GP-4100シリーズは除く)の場合は4個まで(グローバルウィン ドウ使用時は3個まで)、それ以外の機種の場合は3個まで(グローバルウィンドウ使用時は2個まで)にしてください。12.8.2 ウィンドウ表示の制限事項
12.9 1画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について1627※11つの画面に呼び出すことのできるキーボードは1個のみです。キーボードを画面呼び出しする場合は、[画面呼出]は1画面に1個のみ配置してください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。8.11 画像を貼り付けたい1628※1動画表示器は1画面に1個のみ配置可能です。動画表示器は1画面に1個のみ配置してください。2個目からの動作は保証できません。-1629※1
文字列テーブルでストロークフォントのみ表示可能な言語が設定されています。文字列テーブルを使用する場合は、フォントタイプをストロークフォントに設定してください。
文字列テーブルの[言語切替言語]で選択された言語の中にはストロークフォントでのみ表示可能な言語があります。[文字タイプ]で[文字列テーブル]を使用する場合は、[フォントタイプ]を[ストロークフォント]に設定してください。18.7.2.5 メッセージ表示器[直接入力] - 表示設定(文字列テーブル)1630※1テキストアラームは1画面に1個のみ配置可能です。テキストアラームは1画面に1個のみ配置してください。2個目からの配置に関しては動作が保証できません。20.13.9 テキストアラーム部品の制限事項1631※1
キーボード登録には、画面呼出しのキーボード登録は配置できません。
キーボード登録には、画面呼出しのキーボード登録は配置できません。-1632※1RPA表示器は1画面に1個のみ配置可能です。RPA表示器は1画面に1個のみ配置してください。3.8.1 画面表示の制限事項1633※1ヒストリカルトレンドの「カーソル表示」が実行されません。使用しているサンプリンググループの「時刻データを付加する」をONにしてください。対象となるサンプリンググループの[時刻データを付加する]をONに設定してください。[時刻データを付加する]の設定は、サンプリンググループ[動作設定]タブにある[拡張設定]にあります。25.9.3 動作設定1634※1項目名の背景カラーに透明色が設定されています。スクロールされる項目名が正常に表示されない可能性があります。アラーム部品の設定でアドレス項目が2つ以上ある、セパレータの位置が最後ではない、アドレス項目のうち、1つ以上項目名を表示する、項目名の背景カラー が[透明]の条件を満たす場合にこのエラーが発生します。アラーム部品の項目名表示設定で、[背景カラー]に透明以外の色を指定してください。20.12.2 アラーム部品の設定ガイド1635※1Dスクリプトのアドレス数が上限を超えています。Dスクリプトで使用する読み込みデバイス数は1152までです。1152を超えないように設定してください。22章 機能をプログラミングしたい(部品を使わないプログラミング)1636※1ヒストリカルトレンドグラフ(カーソル時刻)、サンプリングデータ表示器(データ編集)、特殊データ表示器(CSV表示:データ編集)は同時配置できません。ヒストリカルトレンドグラフの[カーソル時刻]を使用しない設定に変更してください。または、サンプリングデータ表示器/特殊データ表示器[CSV表示]のデータ編集機能を使用しないでください。19.13 ヒストリカルトレンドグラフ部品の設定ガイド
25.10 サンプリングデータ表示器の設定ガイド
26.9 特殊データ表示器の設定ガイド - CSVデータ1637※1選択中の表示器が持つファンクション数を超えています。選択している表示器機種が持っているファンクションボタン数に納まるように設定してください。-1638※1この機種では、ウインドウ画面でアニメーション機能は動作しません。ウィンドウ画面に配置している部品に設定しているアニメーションの設定を削除してください。21.9 制限事項1639※1アニメーションが設定されているグループに影設定されている描画が含まれています。正しく動作しません。影を設定したオブジェクトにはアニメーションを設定できません。グループのアニメーション設定を削除するか、描画の[影]のチェックをはずしてください。-1641※1データ表示器(入力中表示)は1画面に1個のみ配置可能です。データ表示器(入力中表示)は1画面に1個のみ配置してください。-1643アラーム設定拡張アラームを使用するには機能拡張メモリが必要です。機能拡張メモリの設定を確認してください。システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]タブで[機能拡張メモリ設定]から[8M]を選んでください。5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド1644文字列テーブル設定
文字列テーブルのインデックス数を拡張するには機能拡張メモリが必要です。
機能拡張メモリの設定を確認してください。
システム設定[本体設定]-[拡張機能設定]タブで[機能拡張メモリ設定]から[8M]を選んでください。5.4.7 システム設定[本体設定] - [拡張機能設定]の設定ガイド1649※1グローバルファンクションでは特殊スイッチのアラーム履歴用スイッチ / サンプリングデータ表示用スイッチは動作しません。グローバルファンクションキーから、アラーム履歴用スイッチまたはサンプリングデータ表示用スイッチの割り当てを解除してください。-1651※1ウインドウ画面上では拡張レシピリストは使用できません。ウィンドウ画面に配置している拡張レシピリストを削除してください。-1652※1ウインドウ画面上では拡張レシピデータリストは使用できません。ウィンドウ画面に配置している拡張レシピデータリストを削除してください。-1653※1拡張レシピリストは1画面に1個のみ配置可能です。拡張レシピリストは1画面に1個のみ配置できます。複数配置している拡張レシピリストを削除してください。-1654※1拡張レシピデータリストは1画面に1個のみ配置可能です。拡張レシピデータリストは1画面に1個のみ配置できます。複数配置している拡張レシピデータリストを削除してください。-1655※1アニメーション設定を行っている画面でアラーム部品の流れ表示は動作しません。アラーム履歴の流れ表示を設定したアラーム部品と、アニメーションを設定した部品が同じウィンドウ画面にある場合にエラーが発生します。
アラーム履歴の流れ表示の設定を解除するか、アニメーションの設定を解除してください。20.12.2.6 履歴表示 - 表示設定
21.7 設定ガイド1656※1異常解析設定を使用する場合は、操作ログ設定 - 「操作ログを使用する」をON、またはサンプリング設定-異常解析設定を行ってください。異常解析用のスイッチを配置した場合は、以下のいずれかの設定を行ってください。
・共通設定[操作ログ設定]で[操作ログ
を使用する]にチェックを入れる
・共通設定[サンプリング設定]の[異常
解析設定]で、異常解析画面を1つ以
上設定する23.9.2 操作ログ設定
25.9.1 サンプリング一覧1657※1異常解析設定を使用する場合は、アラーム部品-表示モード:ヒストリを配置してください。異常解析用のスイッチを配置した場合は、アラーム部品の[表示モード]は[ヒストリ]に設定してください。20.12.2.1 履歴表示 - 基本設定 / 基本1658※1拡張レシピリスト、サンプリングデータ表示器(データ編集)、特殊データ表示器(CSV表示:データ編集)は同時配置できません。以下の部品が拡張レシピリスト/拡張レシピデータリストと同じ画面もしくは呼び出し先画面に存在する場合、レシピラベル/要素値の編集は行えません。部品を削除してください。
・サンプリング表示器(編集機能を設定)
・特殊データ表示器 - CSV表示-1659※1拡張レシピデータリスト、サンプリングデータ表示器(データ編集)、特殊データ表示器(CSV表示:データ編集)は同時配置できません。1700※1アラーム部品の項目名表示設定の背景カラーが透明に設定されている場合は、絞り込み検索/ソートの項目名が正常に表示されません項目設定]タブの項目名の[背景カラー]は[透明]以外を選択してください。20.12.2.4 履歴表示 - 項目設定 / 詳細
※1アラーム部品の項目名表示設定の背景カラーが透明に設定されている場合は、絞り込み検索/ソートの項目名が正常に表示されません