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FAQを参照する

レシピ(ファイリングデータ)を作成する方法を教えて

レシピ(ファイリングデータ)を作成する方法については以下を参照してください。

レシピ(ファイリングデータ)を作成手順

1. 設定手順 レシピ(ファイリングデータ)を作成したい

GP-Pro EX上でファイリングデータ(バイナリ形式のレシピ)を作成します。

作成したデータは表示器への画面転送により画面エリアまたは表示器に挿入されているCFカード(またはSDカード)に保存されます。

  • CFカード(またはSDカード)のほかに、USBストレージへファイリングデータを保存することができます。画面転送では表示器に装着したUSBストレージに転送されませんので、手動でUSBストレージにコピーする必要があります。



1. 設定手順 - CSVデータを画面上に表示したい / 編集したい

複数フォルダを使用しない場合で、ファイリングデータを新規に登録する手順を以下に示します。
  1. [共通設定(R)]メニューから[レシピ設定(R)]-[ファイリングデータ転送(ファイリングデータ一覧)(D)]を選択します。

    text

    [ファイリングデータ]の画面が表示されます。

  2. 作成したファイリングデータの保存先を[画面エリア]に設定します。画面転送によってファイリングデータは表示器内部メモリに格納されます。

    • [CFカード](または[SDカード])を選択した場合は、CFカード出力先フォルダ(またはSDカード出力先フォルダ)の設定が必要です。また[USBストレージ]を選択した場合は、USBストレージ出力先フォルダの設定が必要です。CFカード出力先フォルダ(またはSDカード出力先フォルダ)内に保存されたファイリングデータは、画面転送によって表示器に挿入されているCFカード(またはSDカード)に転送されます。USBストレージ出力先フォルダ内に保存されたデータは、画面転送では表示器に装着されているUSBストレージに転送されませんので、手動でUSBストレージにデータをコピーする必要があります。

  3. [追加]をクリックします。

    text

    [ファイリングデータの編集]ダイアログボックスが開きます。

  4. [格納先頭アドレス]に、転送先(または転送元)となる接続機器の先頭アドレスを設定します。指定した内容でデータ編集
    エリアが構成されます。
    ファイリングデータの[表示形式]、[符号+/-]、[ビット長]を指定します。

  5. データ編集エリアで、各ブロック(レシピ)の項目名とデータを入力します。

  6. [OK]をクリックすると[ファイリングデータ編集]ダイアログボックスが閉じ、[ファイル一覧]に作成したファイルが追加表示さ
    れます。

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