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レシピの制限事項については以下を参照してください。
外部ストレージを使用する際は、必ず次の制限事項もあわせてご確認ください。
外部ストレージを使用する際の制限事項
1個のファイル(ZR*****.csv)に設定できるデータ数は、最大10000個まで(データが32ビット長の場合は5000個まで)
です。
転送するデータ数が多いほど転送処理に時間がかかります。転送開始から転送処理が終わるまでに数十秒~数分か
かる
場合があります。
転送処理を行っている間は、部品などの表示が更新されない、あるいは極端に遅くなる場合があります。また画面切り
替え
などのほかの処理動作も遅くなります。
転送処理中に画面切り替えが発生した場合、部品などの画面情報の読み出し処理が行われるため、転送にかかる時間
が長くなります。
1つの転送が完了してから次の転送を行ってください。完了前に次の転送が行われた場合(自動転送と手動転送を同時に
行った場合など)、書き込みを行っている間は次の書き込みなどの操作が受け付けられない場合があります。
データの転送中にオフラインモードへの移行やプロジェクトの転送を行った場合は、途中までのデータしか転送されない
場合があります。
外部ストレージの[file]フォルダに多くのファイルがある場合、接続機器から外部ストレージへ転送を行うと、書き込む時
間が数秒~数十秒かかる場合があります。
外部ストレージエラーが発生した場合、書き込み途中のファイルが外部ストレージに残る場合があります。
外部ストレージに既存のデータを上書きして保存する場合、外部ストレージには上書きしようとしているデータの約2倍の
空き容量が必要です。データが空き容量を超える場合、転送を行うとライトエラーが発生します。
空き容量が少ない場合は、すぐに必要でないデータを外部ストレージ間で移動して、空き容量を確保できます。
40.7 CFカード(またはSDカード)とUSBストレージ間でデータをコピー/移動したい
外部ストレージへ保存する際、所定のフォルダ(\fileなど)が存在しない場合は、自動的にフォルダを作成して保存します。
ただし、外部ストレージが初期化されていないなど、フォルダを作成できない場合は外部ストレージエラーとなります。
外部ストレージ内の既存のCSVデータを上書き保存する場合、CSVデータの3列目以降にデータが書き込まれていると、
保存のときにすべて削除されます。
Float設定時、整数部は17桁、小数点以下は16桁まで読み込めますが、7桁目以降の数字は端数処理による誤差が生じる場合があります。
外部ストレージから接続機器へ転送する場合、セル内のタブや半角スペースは飛ばして読み込まれます。また、コメントに
小数点やカンマが含まれる場合は、正常にデータの文字を読み込むことができない場合があります。カンマが1行に2つ以
上ある場合は2つ目のカンマ以降のデータは読み込まれません。
手動転送の制限事項
先に[レシピ設定]-[CSVデータ転送(条件設定)]で条件設定を行ってから、特殊データ表示器[データ転送]を画面に配置
してください。
特殊データ表示器[データ転送]は、1画面に1個のみ配置できます。
特殊データ表示器[データ転送]は、1つのプロジェクトに最大32個まで配置できます。
転送するファイルをタッチで選択する際は、特殊データ表示器[データ転送]に表示されているエリア内でのみ複数のデータ
を選択できます。(最大表示行数は50行です)[データ転送]専用のスクロールスイッチで表示ページを切り替えた場合、選
択は解除されます。
複数ファイルを転送途中にエラーが発生した場合は、そのファイルで転送を中断します。それ以降のファイルは転送されま
せん。
接続機器から外部ストレージに転送する場合、接続機器のデータが特殊データ表示器[データ転送]で指定したファイルに
上書きで保存されます。その際、条件名(GROUP NAME)は共通設定の条件設定で指定した条件名で上書きされます。
条件設定で指定したデータ数と、ファイル内のデータ数が一致しない場合、少ないほうのデータ数で転送されます。
条件設定のファイル番号の設定([先頭番号]から[終了番号]まで)は、複数の条件に重複しないよう設定してください。ファイ
ル番号が複数の条件に重複して設定されている場合は、小さいほうの番号の条件に従って転送されます。
自動転送(条件動作)の制限事項
一度に転送できるファイル数は最大64ファイルまでです。
複数ファイルを転送途中にエラーが発生した場合は、そのファイルで転送を中断します。それ以降のファイルは転送されま
せん。転送はファイル番号格納アドレスの上から順に行われます。
条件設定で指定したデータ数と、ファイル内のデータ数が一致しない場合、少ないほうのデータ数で転送されます。
条件設定のファイル番号の設定([先頭番号]から[終了番号]まで)は、複数の条件に重複しないよう設定してください。ファ
イル番号が複数の条件に重複して設定されている場合は、小さいほうの番号の条件に従って転送されます。
ファイル数のアドレスが「0」の状態で[コントロールワードアドレス]をONしてもデータは転送されません。またステータスも
更新されません。
条件名検索機能を使用する場合、文字列データモードは1,2,4,5のみ対応しています。
自動転送(アドレス動作)の制限事項
一度に転送できるファイル数(CSVデータ)は、1個のみです。
メモリリンク接続で外部ストレージから接続機器へCSVデータを転送する場合は、[アドレスモード]は「0」を指定してください。
データ数の設定範囲(データ長が16ビットの場合は10000個、32ビットの場合は5000個)を超えた値が設定された場合は、転送されません。
デバイスコード・アドレスコードは正しく設定してください。指定したアドレスが範囲外だったり存在しないデバイスだった場合は、通信エラーとなり転送は行われません。
外部ストレージを使用する際は、必ず次の制限事項もあわせてご確認ください。
外部ストレージを使用する際の制限事項
表示の制限事項
特殊データ表示器[CSV表示器]は1画面に1個のみ配置できます。
特殊データ表示器[CSV表示器]をウィンドウ画面に配置した場合、データの編集ができません。(編集用画面が起動しません)
特殊データ表示器[CSV表示]は、[データ編集]を設定したサンプリングデータ表示器や[入力許可]を設定したデータ表示器と同じ画面上に配置しないでください。
表示中のCSVデータは、接続機器から外部ストレージへの転送などにより更新することはできません。[ステータスアドレス]にライトエラーが書き込まれます。
CSVデータの表示中にCFカードカバーを開けたり外部ストレージを取り外した場合、表示が自動的にクリアされます。
CSVデータの表示中に画面を切り替えると表示はクリアされます。
特殊データ表示器[CSV表示器]に表示できるCSVデータの形式は、「""」(二重引用符)で囲まれたデータを「,」(カンマ)で区切っているフォーマットと、データを「,」(カンマ)で区切っただけのフォーマットの2種類です。
例)サンプリングデータのCSVフォーマット
特殊データ表示器[CSV表示]は複数行表示には対応していません。改行が含まれているデータは正しく表示できません。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]は1ベース画面上に1個のみ配置できます。ウィンドウ画面には配置できません。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]はサイズ変更(拡大・縮小)できません。
GP4000シリーズ、LT4000シリーズおよびIPCシリーズ以外の機種で特殊データ表示器[ファイルマネージャ]を配置する場合、X座標は4ドット単位で設定してください。それ以外の位置に配置した場合、表示器が表示位置を自動補正するためGP-Pro EXの作画画面上の配置位置とずれが生じます。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]は特殊ウィンドウまたはローカルウィンドウを使用して表示されます。すでに表示最大数分のウィンドウが表示されている場合は表示できません。ほかのウィンドウを閉じてから[ファイルマネージャ]表示器を表示させてください。
画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について
文字列テーブルを切り替えた場合、特殊データ表示器[ファイルマネージャ]は自動的に閉じられます。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]を表示するためのスイッチが画面上に複数ある場合、すでに表示している状態で別の表示用スイッチをタッチすると、[ファイルマネージャ]は閉じられます。
特殊データ表示器[CSV表示器]に表示中のファイルは、特殊データ表示器[ファイルマネージャ]で削除できません。
フルパス(フォルダ名とファイル名)が99文字を超える場合、ファイルやフォルダが特殊データ表示器[ファイルマネージャ]に正常に表示されないことがあります。
ファイル名やフォルダ名にASCIIコードの0x80以降の文字を使用していた場合、ファイルやフォルダが特殊データ表示器[ファイルマネージャ]に正常に表示されません。
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]の表示は、システム設定[本体設定]で設定されている[システムの言語設定]に依存します。言語設定によっては、ファイル名やフォルダ名が正しく表示されない場合があります。正常に表示されていないフォルダへの移動やファイルの操作はエラーになります。
]
編集の制限事項
特殊データ表示器[CSV表示器]の編集用画面は、特殊ウィンドウまたはローカルウィンドウを使用して表示されます。すでに表示最大数分のウィンドウが表示されている場合は、編集用画面が表示されません。ほかのウィンドウを閉じてから編集を行ってください。
画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について
[カーソル時刻]を設定したヒストリカルトレンドグラフと、[データ編集]を設定した特殊データ表示器[CSV表示]は、同じ画面上に配置しないでください。同じ画面上に配置した場合、最初に設定した部品のみ動作します。
特殊データ表示器[CSV表示器]で編集できる文字桁数は最大56桁までです。機種や設置方法により編集できる桁数は異なります。
編集中のCSVデータは、接続機器から外部ストレージへの転送などにより更新することはできません。[ステータスアドレス]にライトエラーが書き込まれます。
文字列テーブルを切り替えた場合、編集用画面は自動的に閉じられます。
編集中に[インターロックアドレス]の状態が[タッチ有効条件]と一致しても編集はできます。編集用画面を閉じて再度編集しようとした際にインターロック機能が有効となり編集できなくなります。
特殊データ表示器[CSV表示器]に表示されている数値データは文字列として表示されます。このため編集入力時は表示桁数やビット長、データ形式に関係なく編集されます。
特殊データ表示器[CSV表示器]は複数行表示には対応していません。改行が含まれている場合、編集を行うと不正なデータになるおそれがあります。
編集データをCSVファイルに出力中は、ほかのセルのデータ編集や印刷はできません。またオフラインモードには移行できません。
カラム表示設定の有無にかかわらず、カラム部分は編集できません。
データを編集する際、編集後[ENT]キーを押した時点で外部ストレージにテンポラリファイルが作成されます。このため外部ストレージには編集するファイルと同じサイズ以上の空き容量が必要です。空き容量が足りない場合は編集できません。
データ編集時の内部処理として次の手順でファイル更新が行われています。
例)ZR00001.csvのファイルのデータを編集した場合
編集後[ENT]キーを押した時点でテンポラリファイル(編集結果を反映したファイル)を「_CSV$$_0.tmp」で作成
編集元ファイルのファイル名「ZR00001.csv」を「_CSV$$_1.tmp」に変更
「_CSV$$_0.tmp」を「ZR00001.csv」に変更
「_CSV$$_1.tmp」を削除
編集中に表示器の電源がOFFした場合やCSVファイルへの出力が失敗した場合は、テンポラリファイルが外部ストレージ内に
残る場合があります。
特殊データ表示器[CSV表示器]を90°または180°に回転させて配置した場合、編集用画面の文字が正しい向きに表示されません。[CSV表示器]を回転させて配置したい場合は0°か270°に設定してください。
印刷の制限事項
横線は印字されません。
1行あたりの印字文字数は最大160文字です。印字文字数を超える部分は出力されません。
1行に印字できる最大文字数は使用するプリンタや用紙サイズにより異なります。1行分の文字数が用紙横幅に収まらない場合、フォントや使用するプリンタによって出力結果が異なります。
標準フォントを使用
用紙横幅を超えた部分は印字されないプリンタ機器、自動的に改行して1行分の文字をすべて印字する機器、また、用紙横幅に収まらない場合は正常に印字できない機器があります。
ストロークフォントを使用
用紙横幅を超えた部分は印字されません。
カラム表示設定の有無にかかわらず、カラム部分は印刷されません。
表示部分のみ印刷する場合、CSV表示器で右端列のデータがはみ出るためにカットされて表示されているときは、印刷時も同様にその部分はカットされます。
印刷中はデータ編集やほかの印刷はできません。また印刷中はオフラインモードには移行できません。
外部ストレージを使用する際は、必ず次の制限事項もあわせてご確認ください。
外部ストレージを使用する際の制限事項
複数フォルダを使用する場合、フォルダは最大8999個まで登録できます。バックアップメモリ(SRAM)に格納できるのは1フォルダ分のみです。
1フォルダの容量はバックアップメモリ(SRAM)の最大容量(ファイリングデータのみを格納した場合の最大容量)までです。
作成したファイリングデータを外部ストレージに格納する場合も、外部ストレージのメモリ容量にかかわらず、1フォルダはバックアップメモリ(SRAM)の最大容量までです。
1フォルダにファイルを2048個まで設定できます。
1ファイルに設定できるブロック数は最大1650個までです。(設定したファイル数、データ数により最大数は変化します。)
1ブロックに設定できるデータ数は最大10000個(データが32ビット長の場合は5000個)までです。(設定したファイル数、ブロック数により最大数は変化します。)
転送するデータ数が多いほど接続機器への書き込みに時間がかかります。転送開始から転送処理が終わるまでに数十秒~数分かかる場合があります。
接続機器への書き込みを行っている間は、部品などの表示が更新されない、あるいは極端に遅くなる場合があります。また画面切り替えなどのほかの処理動作も遅くなります。
転送処理中に画面切り替えが発生した場合、部品などの画面情報の読み出し処理が行われるため、接続機器への書き込みが遅くなります。
接続機器のデバイス範囲を超えるデータを転送した場合はエラーとなり、転送は行われません。
1つの転送が完了してから次の転送を行ってください。完了前に次の転送が行われた場合(自動転送と手動転送を同時に行った場合など)、書き込みを行っている間は次の書き込みなどの操作が受け付けられない場合があります。
データの転送中にオフラインモードへの移行やプロジェクトの転送を行った場合は、途中までのデータしか転送されない場合があります。
バックアップメモリ(SRAM)に保存したデータは、次のタイミングで消去されます。
画面転送(プロジェクト送信)の実行時
オフラインモードで[ユーザーメモリの初期化]の実行時
オフラインモードで[バックアップSRAMの初期化]の実行時
特殊データ表示器[ファイリング]は、全画面上で[識別番号]を重複しないよう設定してください。
作成したファイリングデータは、ほかのプロジェクトで使用することはできません。
ファイリングデータを外部ストレージに作成した後で、以下を実施した場合には、外部ストレージのファイリングデータを保存しなおしてください。
プロジェクトの名前をつけて保存する
接続機器の追加/変更/削除
機器別設定で個別機器設定を追加/削除
個別機器設定でインポートしたデータを編集
ただし、転送設定で、[CF/SDカードのデータを転送する]にチェックを入れて転送すれば、CFカード/SDカードのデータは保存
し直さなくても最新のデータが転送されます。
拡張レシピリストおよび拡張レシピデータリストはそれぞれ1画面上に1個のみ配置できます。
拡張レシピリストおよび拡張レシピデータリストをウィンドウ画面上に配置した場合は、レシピラベルおよび要素値の編集、絞り込み検索はできません。
レシピラベルおよび要素値の編集用キーボードや絞り込み検索時の条件入力用キーボードは、特殊ウィンドウまたはローカルウィンドウを使用して表示されます。すでに表示最大数分のウィンドウが表示されている場合は、編集や絞り込み検索ができません。他のウィンドウを閉じてから再度実行してください。
画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について
[絞り込み検索/ソート]機能が使用できる機種は、以下を参照してください。
1.5 機種別サポート機能一覧
要素値を編集している間は、拡張レシピデータの受信およびインポートは行えません。
拡張レシピリストおよび拡張レシピデータリストと同じ画面もしくは画面呼び出先に以下の部品が存在する場合、部品の表示または編集機能が使用できません。
(拡張レシピリストおよび拡張レシピデータリストの編集機能は使用可能です。)
サンプリング表示器(編集機能を設定)
特殊データ表示器 - CSV表示
拡張レシピデータの受信/コピー/削除/保存/インポート/エクスポート、レシピラベルの編集中は以下の操作は行わないでください。
オフラインモードへの移行
プロジェクトの転送
表示器の電源OFFやリセット
拡張レシピリストおよび拡張レシピデータリストの編集中にセキュリティレベルを変更すると、編集はキャンセルされます。
共通設定[文字列テーブル設定]の[言語切替設定]ダイアログボックスで設定した言語と、拡張レシピグループの[ラベルの言語選択]ダイアログボックスで設定した言語が異なる場合、レシピラベルおよび文字列型データは文字化けして表示されます。
拡張レシピデータの転送/受信やインポート/エクスポートを行っている間は、部品などの表示が更新されない、あるいは極端に遅くなる場合があります。また画面切り替えなどのほかの処理動作も遅くなります。
インポート/エクスポートする拡張レシピデータのデータ形式がFloatの場合、読み込める文字列は6桁までです。6桁を越える場合、7桁目以降は保証されません。
例)10桁の拡張レシピデータの場合
1234567890 → 1.23457E+009 (1234570000)
100個以上のファイルが存在する出力先フォルダに拡張レシピデータをインポート/エクスポートする場合、処理が遅くなります。不要なファイルを削除してからインポート/エクスポートしてください。
【補足資料】
外部ストレージを使用する際の制限事項
リファレンスマニュアル5.6.3 外部ストレージを使用する際の制限事項
外部ストレージをご使用の際は取り扱いにご注意ください。誤った取り扱いをすると、データの破壊や外部ストレージ・表示器の故障のおそれがあります。
外部ストレージ取り扱い上の注意事項
画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について
リファレンスマニュアル12.9 1画面に同時に表示できるウィンドウ枚数について
お客様が自由に作画できるグローバルウィンドウ・ローカルウィンドウ(ここでは総称して「ユーザーウィンドウ」と呼びます)のほかに
も、システム上ウィンドウとして扱われる画面があります。
ユーザーウィンドウ
対象
ローカルウィンドウ
グローバルウィンドウ
RPAウィンドウ表示器
画像センサー表示器
1画面に同時に表示できるウィンドウ枚数
ローカルウィンドウはあわせて以下の枚数まで表示できます。
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)の場合:最大4枚
GP4000シリーズ以外およびGP-4100シリーズの場合:最大3枚
ただしグローバルウィンドウ、RPAウィンドウは、それぞれ1枚のみです。
例えばグローバルウィンドウを表示設定した場合、1画面上に同時に表示できるローカルウィンドウの枚数は1枚減ります。
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)の場合:グローバルウィンドウ1枚、ローカルウィンドウ3枚
GP4000シリーズ以外およびGP-4100シリーズの場合:グローバルウィンドウ1枚、ローカルウィンドウ2枚
[常時読込み]を設定したウィンドウ部品は、画面上にウィンドウを表示していなくても、表示しているものとして扱われます。
よって、表示できるウィンドウ枚数は、表示可能枚数から[常時読込み]を設定したウィンドウ部品数を引いた数となります。
特殊ウィンドウ
対象
セキュリティパスワード入力用画面
エラー詳細ウィンドウ
データ表示器のポップアップキーボード
RPAウィンドウ表示器のポップアップキーボード
特殊データ表示器[CSV表示]の編集用画面
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]
拡張レシピデータリストのポップアップキーボード
セレクタリスト部品のリスト表示
ヒストリカルトレンドグラフで[カーソル時刻]を表示した際の時刻検索用画面
動画表示器
画像ユニット表示器
検索メニュー/検索条件入力用キーボード
操作ログ異常解析画面
SD/USB取り外しアイコン
セキュリティパスワード入力画面が表示されている場合、ほかの機能をユーザーウィンドウで表示することはできません。
優先度の高い機能のウィンドウ表示が発生すると、優先度の低いほうを自動的に閉じてから表示されます。
機能優先順位 | ウィンドウ |
1 | セキュリティパスワード入力用画面 |
2 | エラー詳細ウィンドウ |
3 | RPAウィンドウ表示器のポップアップキーボード データ表示器のポップアップキーボード 特殊データ表示器[CSV表示]の編集用画面 特殊データ表示器[ファイルマネージャ] 拡張レシピデータリストのポップアップキーボード セレクタリスト部品のリスト表示 ヒストリカルトレンドグラフで[カーソル時刻]を表示した際の時刻検索用画面 動画表示器 画像ユニット表示器 検索メニュー/検索条件入力用キーボード 操作ログ異常解析画面 SD/USB取り外しアイコン |
特殊ウィンドウとユーザーウィンドウの表示優先度は、特殊ウィンドウが高くなっています。そのため、エラー詳細表示されて
いるときにファイルマネージャ(ローカルウィンドウとして表示)が重なって表示された場合、エラー詳細表示の下に表示され
ます。
優先順位「3」の特殊ウィンドウを表示する際、すでに他の特殊ウィンドウが表示されていて、ユーザーウィンドウも最大枚数
まで表示している場合は、ウィンドウを表示できません。ユーザーウィンドウまたは特殊ウィンドウを閉じてください。
対象
エラーメッセージ
流れアラームメッセージ
システムメニュー
日本語FEP機能の変換文字入力ウィンドウ
1画面に同時に表示できるウィンドウ枚数
ユーザーウィンドウ・特殊ウィンドウの表示状態にかかわらず表示されるウィンドウです。システムで使用する独立したウィンドウのた
め、表示制限はありません。
システムウィンドウの表示位置は、システム設定[本体設定]-[表示設定]タブの[システムメニューの表示]で画面の上部また
は下部を選択することができます。縦型設定した表示器でも同じ位置に表示します。
拡張レシピの制限事項に戻る
[絞り込み検索/ソート]機能が使用できる機種は
G4100 /4000Mシリーズ
GP4105/ GP4106/ GP4107 | GP4104 | GP4201TM (Modular Type) | GP4301TM (Modular Type) | |
アラーム履歴/サンプリングデータ/拡張レシピデータの絞り込み検索/ソート機能 | × | × | × | × |
GP4201TW | GP4201T | GP4203T | GP4301TW | GP4301T | GP4303T | |
アラーム履歴/サンプリングデータ/拡張レシピデータの絞り込み検索/ソート機能 | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
GP4401WW | GP4401T | GP4501TW | GP4501T (Analog Touch Panel) | GP4501T (Matrix Touch Panel) | GP4503T | |
アラーム履歴/サンプリングデータ/拡張レシピデータの絞り込み検索/ソート機能 | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
GP4601T (Analog Touch Panel) | GP4601T (Matrix Touch Panel) | GP4603T | LT4201TM (Modular Type Analog) | LT4201TM (Modular Type DIO) | LT4301TM (Modular Type Analog) | LT4301TM (Modular Type DIO) | |
アラーム履歴/サンプリングデータ/拡張レシピデータの絞り込み検索/ソート機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
PC/AT | PL3*00 | PS2000B | PS3450A/ PS3000B | PS3451A/ PS3001B | PS3650A | PS3651A | PS3700A | PS3710A | PS3711A | PS4000B | |
アラーム履歴/サンプリングデータ/拡張レシピデータの絞り込み検索/ソート機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
1画面に同時に表示できるウィンドウ枚数
特殊ウィンドウは1枚のみ表示できます。
他の特殊ウィンドウがすでに表示されている場合、ユーザーウィンドウが最大枚数まで表示していない状態であれば、自動的にロー
カルウィンドウを使用して複数表示できます。
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