GP-Pro EX/ メモリローダで作成/受信したファイル(拡張子が「CML」のファイル)をGP-Pro EXで表示/編集できるようにするには?
下記の手順で、拡張子が「PRX」のファイル(GP-Pro EXで表示/編集できるフォーマット)に変更してください。
①GP-Pro EXの「転送ツール」を起動します。
②「メモリローダ」をクリックします。
③「メモリローダ」画面の「プロジェクトの作成」をクリックします。
④「ファイルを開く」画面の「ファイル名」で拡張子が「.CML」のファイルを指定し、
「開く」をクリックします。
※ CMLファイルは機種に応じてデフォルトのファイル名が異なりますが、ファイル名を変更しても、以下の手順は実施可能です
⑤「名前を付けて保存」画面の「保存する場所」で「.PRX」のファイルの保存先を設定し、
「ファイル名」でファイル名を指定して「保存」をクリックします。
※ファイル名は、デフォルトの設定では、「.CML」にフォーマット変更したときの
「.PRX」ファイルのファイル名が表示されます。
⑥「プロジェクト作成」画面で「バックアップファイル名」「プロジェクトファイル名」欄で
ファイルの保存先とファイル名を確認して、「作成」をクリックします。
⑦「メモリローダ」画面で「プロジェクトファイルの作成が終了しました」のメッセージが出れば作業完了です。
対象バージョン:GP-Pro EX 全バージョン