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アップカウンタの設定例

画面上にて設定値を決め、設定した回数までパルス入力をカウントアップすると導通するカウンタを作成します。
■設定手順
1.ロジックプログラム上に「アップカウンタ」を配置します。
A.配置した「アップカウンタ」に任意の変数(例:アップカウンタ)を設定します。
B.カウンタの現在値が設定値に達したときにONする「コイル出力」を配置し、任意の変数(例:出力)を設定します。
C.パルスを与えるための「立上り検出接点」を配置し、任意の変数(例:入力)を設定します。
D.カウンタの現在値をリセットするa接点を配置し、任意の名前(例:リセットスイッチ)を入力します。また、a接点の先には、カウンタリセットビット(アップカウンタ.R)を割り当てたコイルを配置します。
2.画面上にデータ表示器を配置し、モニタワードアドレスに「CTU(加算カウンタ)」に設定した変数.PV(アップカウンタ.PV)を割り付けます。
3.画面上にビットスイッチを配置し、ビットアドレスに「NO(a接点)」に設定した変数(例:リセットスイッチ)を割り付けます。
以上で完成です。
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