IPCシリーズをGPとして利用したい(WinGP)

38.1.2 ライセンスについて - WinGP

WinGPをご利用いただくには別途ライセンスをご購入いただく必要があります。

WinGPは2種類のライセンスに対応しています。

ライセンスの種類によって認証の方法やタイミングが異なります。

キーコード無しライセンス (型式: PFXEXWGPF5SAまたはPFXEXWGOT5SA)

WinGPのインストール後にライセンス認証ソフトウェア(HMI License Manager)を使用してライセンスを認証します。認証方法の詳細は、ライセンス認証ソフトウェア(HMI License Manager)のマニュアルを参照してください。ライセンス認証ソフトウェア(HMI License Manager)は、WinGPのインストール時に一緒にインストールされます。

インストール後にライセンス認証を行うため、WinGPは体験版としてインストールされますが、ライセンス認証完了後は製品版に変更されます。インストール手順は下記を参照してください。
38.3.2 WinGPのインストール / アンインストール

キーコード有りライセンス (型式: EX-WINGP-****)

ライセンスのご購入いただくと、[キーコード]の記載された文書が発行されます。インストール時にキーコードを入力することでライセンスが認証されます。

WinGPのインストール時にキーコードが必要です。別売のWinGPライセンス(型式 : EX-WINGP-IPC)を準備してください。
インストール手順は下記を参照してください。
38.3.2 WinGPのインストール / アンインストール
キーコードを紛失されると、再発行できません。キーコードは大切に保管してください。

IPC

PC/AT互換機

PC/AT互換機でご利用いただく場合は、ライセンスをご購入いただくと、[キーコード]の記載された文書に合わせて[USBキー]が同梱されます。

USBキーを抜くとWinGPは停止します。WinGP動作中はUSBキーを挿入したままにしてください。