画面ごとに表示設定できるウィンドウを「ローカルウィンドウ」と呼びます。
画面上のスイッチをタッチするとウィンドウが表示されます。再度スイッチをタッチするとウィンドウが閉じます。
また、指定したビットアドレスのON/OFFを切り替えることで、接続機器からウィンドウの表示/消去を操作することもできます。
1つの画面上に同時に表示できるローカルウィンドウの数は、最大4個です。
1つの画面上に複数のローカルウィンドウを表示した場合は、最後に表示したウィンドウが手前に表示されます。後ろのウィンドウをタッチすると表示順を入れ替えできます。
特殊スイッチの[ウィンドウ移動スイッチ]を使用すると、表示されたウィンドウの位置を移動することができます。
10.15.4.1 特殊スイッチ - スイッチ機能