GP6000シリーズには以下の注意事項があります。
オフラインモードと別に表示器本体にSystem Settingsが搭載されています。System Settingsの詳細は、GP6000シリーズのハードウェアマニュアルを参照してください。
以下設定は、オフラインモードではなくSystem Settingsで行います。
本体設定 - イーサネット設定
メンテナンスメニュー - タッチパネルのキャリブレーション
System SettingsのDate & Time設定は、オフラインモードの時刻設定と同期します。プロジェクト転送後の時刻調整は、オフラインモードでの設定を推奨します。
M.2.2 表示器の時刻を調整したい
System SettingsのDate & Time設定にあるタイムゾーン設定は無効になります。
System SettingsのEthernet設定にあるDNS設定は無効になります。
System SettingsのEthernet設定にあるIP ModeをAutoに設定した場合、表示器はネットワークに接続されると自動的にIPアドレスを取得しますが、DNS設定が無効であるため名前解決ができません。転送ツール等から表示器を指定するときはSystem SettingsのInformationに表示されるIPアドレスを直接指定してください。
不正アクセス防止を目的とした通信の制御はGP-Pro EXのポート制御機能で設定することを推奨します。
M.17.4.4 セキュリティ設定 - ポート制御
以下のイーサネットポート番号は表示器のシステムで使用されているため、プロジェクトファイル等でこれらのイーサネットポート番号を使用しないでください。
3000
4804
8001
8080
バックライトOFF(スタンバイモード)の場合、ステータスLEDは緑色点滅(3秒ごとに点灯/消灯)します。
マトリクスタッチパネル方式の表示器では、スイッチのサイズは縦横25ドット以上になるよう作成してください。25ドット間隔で作画をするには、[表示]メニューの[オプション設定]で[画面編集]を選択し、[グリッド]タブの[グリッドに沿う]を指定して、25x25ドットのグリッドを選択します。
GP6000シリーズで使用できる / できない機能は機種別サポート機能一覧を参照してください。
1.5.1.2 GP6000シリーズ
機種別サポート機能一覧に記載されている内容のほかに、以下の使用上の制限があります。
表示器にプリンタを接続して表示中の画面や保存されたデータを印刷することはできません。
転送ツールの以下の機能には対応していません。
本体情報 - 本体設定
メモリローダ
オフラインモードのメンテナンスメニュー - メモリ情報では、NAND USE/TOTALの情報が表示されません。
M.17.6.6 メンテナンスメニュー - メモリ情報
整数型ロジックシステム変数の#L_Versionには対応していません。
A.2.1.2 整数型ロジックシステム変数 - #Lシステム変数
Pro-face Remote HMIのクライアントから、表示器のSystem Settings画面を閲覧することはできません。表示器でSystem Settings画面が表示されると、クライアント側では、System Settings画面に切り替わる前に閲覧した画面が表示されます。また、Remote HMIのクライアントでは、オフラインモードで[System Settings]ボタンをタッチしても、System Settings画面に切り替えることはできません。
[Welcome]画面の表示および操作方法
GP6000シリーズで[Welcome]画面を表示・操作する方法は以下の通りです。
GP6000シリーズ(GP6B40を除く)の場合
表示器を購入後、初めて電源をONすると、GP6000シリーズのセットアップ画面が表示されます。セットアップ方法については、GP6000シリーズのハードウェアマニュアルを参照してください。セットアップ完了後に[Welcome]画面が表示されますので、[Agree]ボタンをタッチしてください。
GP6B40の場合
ディスプレイが接続されていないGP6B40シリーズでは、パソコンを経由してセットアップを実行してください。パソコンを経由したセットアップ方法については、GP6000シリーズのハードウェアマニュアルを参照してください。セットアップ完了後、以下の画面が表示されますので、[Agree]ボタンをクリックしてください。
