TM3モジュールの設定方法を以下に示します。
[プロジェクト]メニューの[システム設定]-[I/Oドライバ設定]をクリックし、[外部ドライバ]タブを開きます。
[モジュール追加]をクリックすると、[モジュール詳細設定]ダイアログボックスが表示され、TM3モジュールの型式を指定して[OK]をクリックします。
モジュール特有の設定項目が表示されます。各詳細については、設定ガイドを参照してください。
モジュールを追加、変更、削除する場合は、該当モジュールをクリックして以下のボタンをクリックして変更してください。
![]()
TM3モジュールの接続台数には制限があります。詳細は次を参照してください。
31.8.4 制限事項 - STC6000シリーズとTM3モジュール - 接続できるTM3モジュール台数
接続台数の制限を超過した場合は、[モジュール追加]ボタンをクリックしたときに次のダイアログが表示されます。
通信処理サイクルタイムの調整
システム変数#L_IOMasterDrv[0]を使用して、TM3モジュールの通信処理間および通信処理サイクル間の休止時間を調整できます。
表示器がTM3モジュールと頻繁に通信することで、他の処理の速度が遅くなる場合があります。TM3モジュールの通信処理間および通信処理サイクル間の休止時間を増やすことでTM3モジュールとの通信頻度を減少させて、表示器全体の処理パフォーマンスを最適化できます。

(1)TM3モジュール通信処理間の休止時間
(2)通信処理サイクル間の休止時間
※TM3モジュールの通信処理時間は一律1msで、変更できません。
通信処理サイクル時間の計算例
以下の条件を例にして、通信処理サイクル時間の計算方法を説明します。
A) TM3モジュールの通信処理時間: 1ms
B) TM3モジュール通信処理間の休止時間: 2ms
C) TM3モジュール台数: 4台
D) 通信処理サイクル間の休止時間: 3ms
[通信処理サイクル時間の計算式]
(A + B) * C + D
[上記条件での計算結果]
(1 + 2) * 4 + 3 = 15ms
#L_IOMasterDrv[0]

ビット0-3
TM3モジュールの通信処理間の休止時間を、1ms単位で0〜15の範囲で設定します。例外として値が0の場合も休止時間が1msとして扱われます。初期値は0です。
ビット4-7
通信処理サイクル間の休止時間を、1ms単位で0〜15の範囲で設定します。初期値は0です。