サンプリンググループNo
グラフに表示するサンプリンググループの番号を1～64で選択します。
チャンネル設定
[チャンネルデータ設定]ダイアログボックスを開きます。指定したサンプリンググループの中から、折れ線表示したいアドレスとアドレス数(チャンネル本数)を指定します。
チャンネル本数の設定範囲は0～20です。
チャンネル本数
[チャンネルデータ設定]ダイアログボックスで設定したチャンネル本数が表示されます。ここに表示された本数分の折れ線がグラフ表示エリアに表示されます。
チャンネルNo
スケーリング設定を行いたいチャンネルNoを選択します。
スケーリング設定
データ形式
グラフ表示するデータの形式を、[16ビットBin]、[16ビットBCD]、[32ビットBin]、[32ビットBCD]、[32ビットFloat]から選択します。
取得符号
グラフ表示するデータの値に負の数も扱えるようにするかどうかを設定します。[データ形式]が[16ビットBin]、[32ビットBin]の場合のみ設定できます。
無し
正の数のデータのみ扱います。
2の補数
負の数は2の補数で扱われます。
MSB符号
負の数はMSB符号で扱われます。
最小値 / 最大値
折れ線グラフ表示するデータの取得範囲を設定します。
[データ形式]と[取得符号]により設定範囲が異なります。
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データ形式 |
取得符号 |
範囲 |
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16ビットBin |
無し |
0 ～ 65535 |
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2の補数 |
-32768 ～ 32767 |
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MSB符号 |
-32767 ～ 32767 |
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32ビットBin |
無し |
0 ～ 4294967295 |
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2の補数 |
-2147483648 ～ 2147483647 |
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MSB符号 |
-2147483647 ～ 2147483647 |
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16ビットBCD |
— |
0 ～ 9999 |
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32ビットBCD |
— |
0 ～ 99999999 |
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32ビットFloat |
— |
-9.9e16 ～ 9.9e16 |
サンプリング機能により収集したデータは、ここで指定した取得範囲に応じて1000分率に自動換算してグラフ表示されます。
表示符号 + / -
負の数を表示するかどうかを指定します。[データ形式]がBinの場合のみ設定できます。
[データ形式]がBCDの場合[表示符号 + / -]は指定なし固定、Floatの場合[表示符号 + / -]は指定あり固定です。
最小値 / 最大値
折れ線グラフに表示する範囲の最小値 / 最大値を表示します。最小値は[表示符号 + / -]が指定されている場合は「-100」を、指定されていない場合は「0」を表示します。最大値は「100」を表示します。