特定のユーザーのみが使用できる部品を含む画面を作りたい

タッチで操作できる部品にセキュリティレベルを設定し、タッチ操作を制限します。

その部品に設定されセキュリティレベルより高いレベルでログインした場合のみ、タッチ操作が有効になります。

動作例

設定の流れ

  1. 変数の追加
  2. ユーザーグループの追加
  3. ユーザーの追加
  4. 部品の設定
  5. スクリプトの設定

変数の追加

プロジェクトエクスプローラー: [変数] ➞ [すべての変数]

以下の変数を追加します。

変数のプロパティ:

[名前] [データの種類]

Var1

[BOOL]

Var2

[BOOL]

Var3

[BOOL]

ユーザーグループの追加

プロジェクトエクスプローラー: [セキュリティ] ➞ [すべてのユーザー]

以下のユーザーグループを追加します。

UserGroup1 のプロパティ:

タブ

プロパティ

[基本]

[セキュリティレベル] 1

UserGroup2 のプロパティ:

タブ

プロパティ

[基本]

[セキュリティレベル] 5

ユーザーの追加

プロジェクトエクスプローラー: [セキュリティ] ➞ [すべてのユーザー] ➞ [UserGroup1]

以下のユーザーを追加します。

ユーザーのプロパティ:

[名前] [パスワード]
レベル1 1111

プロジェクトエクスプローラー: [セキュリティ] ➞ [すべてのユーザー] ➞ [UserGroup2]

以下のユーザーを追加します。

ユーザーのプロパティ:

[名前] [パスワード]
レベル5 5555

部品の設定

プロジェクトエクスプローラー: [作画] ➞ [画面] ➞ [Screen1]

以下のオブジェクトを [ツールチェスト] から画面にドラッグアンドドロップします。

ランプオブジェクト (名前: Lamp1) のプロパティ: A-1

タブ サブタブ プロパティ

[機能]

[基本]

[現在値]

[変数][名前]: Var1
[タッチ]

[オペレーション]

[種類] [ビット]
[オペレーション] [反転]
[設定先] [変数][名前]: Var1

ランプオブジェクト (名前: Lamp2) のプロパティ: A-2

タブ サブタブ プロパティ

[機能]

[基本]

[現在値]

[変数][名前]: Var2
[タッチ]

[オペレーション]

[種類] [ビット]
[オペレーション] [反転]
[設定先] [変数][名前]: Var2

[詳細]

[セキュリティ]

1

ランプオブジェクト (名前: Lamp3) のプロパティ: A-3

タブ サブタブ プロパティ

[機能]

[基本]

[現在値]

[変数][名前]: Var3
[タッチ]

[オペレーション]

[種類] [ビット]
[オペレーション] [反転]
[設定先] [変数][名前]: Var3

[詳細]

[セキュリティ]

5

スイッチオブジェクト (名前: Switch1) のプロパティ: B-1

デフォルト値

スクリプトの設定

プロジェクトエクスプローラー: [作画] ➞ [画面] ➞ [Screen1]

オブジェクトに以下のスクリプトを設定します。

[ツールチェスト] からスクリプトをスクリプト編集画面にドラッグアンドドロップします。

スイッチオブジェクト (名前: Switch1) のスクリプト: B-1

番号 ブロック

1

[トリガー] [タッチ] [タッチ]

2

[オペレーション] ➞ [HMI 機能] [セキュリティ]

3

[値] [画面オブジェクト]