プロパティ (セキュリティー設定)

[有効]

無許可のユーザーが保護された画面やオブジェクトにアクセスできないようにします。

[自動ポップアップダイアログ]
チェックボックスを選択すると、ログインしているユーザーよりもセキュリティレベルが高いオブジェクトにタッチした時にログイン画面が表示されます。

データバインディング対応:

バインディングソースとして使用する場合、以下を参照してください。
'(表示器名).SecuritySettings.AutoPopupDialog'

データバインディングの詳細については、以下を参照してください。
データバインディング

[セキュリティーアイコンの表示]
チェックボックスを選択すると、ログインしているユーザーよりもセキュリティレベルが高いオブジェクトにアイコンが表示されます。

データバインディング対応:

バインディングソースとして使用する場合、以下を参照してください。
'(表示器名).SecuritySettings.ShowSecurityIcon'

データバインディングの詳細については、以下を参照してください。
データバインディング

[自動ログアウト]
チェックボックスを選択すると、タッチパネルが最後に操作されててから [自動ログアウト時間 (分)] で設定した時間が経過すると、ログインしているユーザーは自動的にログアウトされます。ログアウト後は、[自動ログアウト後の画面 ID] で設定した画面に切り替わります。
[自動ログアウト時間 (分)]
自動ログアウトが実行されるまでの時間を分単位で設定します。設定した時間が経過する前に再度画面をタッチすると、経過時間はリセットされます。 設定可能範囲: 1 - 60 このプロパティは [自動ログアウト] が有効な時に設定できます。
[自動ログアウト後の画面 ID]
自動ログアウト時間が経過した後に表示されるの画面の ID を設定します。 設定可能範囲: 1 - 19999 このプロパティは [自動ログアウト] が有効な時に設定できます。
[パスワードの有効期限]
このチェックボックスにチェックを入れてパスワードの有効期限を指定します。パスワードの有効期限は [パスワードの有効期限 (日数)] で指定します。セキュリティを強化するために このチェックボックスにチェックを入れることを推奨します。

オプションの RTC バッテリーがない GP-4100 シリーズをご使用の場合、このプロパティは動作しません。

パスワードの有効期限が切れるとログインできなくなります。[New Password] ダイアログボックスが開き、新しいパスワードを設定できます。

[パスワードの有効期限 (日数)]
最後にパスワードを更新してからパスワードの有効期限が切れるまでの期間を日数で設定します。 設定可能範囲: 1 - 365 このプロパティは [パスワードの有効期限] が有効な時に設定可能です。

MEMO:

  • 表示器のソースプロパティ (SecuritySettings.CurrentUserAvailableDay) で、ログインしているユーザーのパスワードの有効期限残り日数を確認できます。
  • ユーザー管理データを保持せずにプロジェクトファイルを表示器に転送すると、パスワードの最終更新日がプロジェクトファイルの転送日に更新されるため、全ユーザーの有効期限が延長されます。
  • ユーザー情報ファイルをインポートすると、パスワードの最終更新日がファイルのインポートを実行した日に更新されるため、更新されたユーザーの有効期限が延長されます。
[ロックアウト]
このチェックボックスにチェックを入れると、不正なユーザー名またはパスワードでのログインに連続で失敗した回数が [試行回数] プロパティで設定した回数に達したときにログインを禁止することができます。ログインが禁止されると、ロックアウトされたユーザーは正しいユーザー名とパスワードを使用してもログインできません。[ロック解除のセキュリティレベル] に設定されたセキュリティレベルよりも低いセキュリティレベルのユーザーはすべてロックアウトされます。
次のいずれかの方法を使用してロックを解除します。
  • [ロックアウト時間 (分)]で設定した時間が経過するまで待ちます。
  • 表示器の再起動を行います。
  • [ロック解除のセキュリティレベル] プロパティに設定されたセキュリティレベルよりも高いセキュリティレベルのユーザーでログインします。
  • プロジェクトファイルの転送

セキュリティを強化するために このチェックボックスにチェックを入れることを推奨します。

MEMO:

  • ユーザーがロックアウトされている間、ソースプロパティ (SecuritySettings.LockStatus) の値はオンになります。
  • ユーザーがロックアウト中にログインを試みると、ログイン失敗メッセージ「User account is locked」 が表示されます。
[試行回数]
許可するログイン試行回数を設定します。不正なユーザー名またはパスワードでのログインに連続で失敗した回数がここで設定した回数に達すると、ユーザーはロックアウトされます。設定可能範囲: 1 - 10 このプロパティは [ロックアウト] が有効な時に設定可能です。
[ロック解除のセキュリティレベル]
ロックアウトの解除が可能なユーザーのセキュリティレベルを設定します。このプロパティに設定したセキュリティレベルを満たすユーザーがログインするとロックアウトが解除されます。設定可能範囲: 1 - 65535 このプロパティは [ロックアウト] が有効な時に設定可能です。
[ロックアウト時間 (分)]

ロックアウトが解除されるまでの時間を分単位で設定します。

設定可能範囲: 1 - 60 このプロパティは [ロックアウト] が有効な時に設定可能です。
[複雑なパスワード]

[有効] を選択すると、"1111" や誕生日などのパスワードの使用ができなくなります。-[有効]: パスワードは 8 文字以上 100 文字以下で、小文字 (a-z)、大文字 (A-Z)、数字 (0-9)、特殊文字をそれぞれ 1 つ以上設定します。! " # $ % & '(アポストロフィ) ( ) * + , - ./ : ; < = > ? @ [ \ ] ^ _ `(アクサングラーブ) { | } ~ -[無効]: パスワードは、3 文字から 100 文字で設定します。セキュリティーを強化するために [有効]を選択することを推奨します。

MEMO: 

  • [無効] から [有効] に変更すると、既存ユーザーのパスワードがリセットされます。既存ユーザーのパスワードは再度設定する必要があります。
  • 一度リセットされたパスワードは復元できません。