ご使用の前に抑えておくべきポイント

BLUE で作画する際の要点を紹介します。

MEMO: BLUE の詳細については、以下のウェブサイトを参照してください。

BLUE - HMI 設計用ソフトウェア

ワークスペースの使い方

各機能の設定や作画は、設計したい項目をプロジェクトエクスプローラーから選択することから始まります。

選択したプロジェクトエクスプローラーの項目に従って、設定できる内容の詳細がドキュメントビューやプロパティに表示されます。

  1. プロジェクトエクスプローラー/ツールチェスト
    プロジェクトエクスプローラーは、BLUE で設計できる全項目をツリー状にまとめたエリアです。
    ツールチェストには、作画時に使う部品や図形と、スクリプト作成時に使う関数や命令などが用意されています。
    プロジェクトエクスプローラーとツールチェストは、ウィンドウ下部のタブを使って表示を切り替えられます。プロジェクトエクスプローラーやツールチェスト内のオブジェクトを検索する場合は、検索フィールドを開きます。

  2. ドキュメントビュー
    メインの編集エリアです。プロジェクトエクスプローラーで選択した項目に応じて、この領域で画面、スクリプト、変数、アラームなどを設計できます。
  3. プロパティウィンドウ
    プロジェクトエクスプローラーやドキュメントビューで選択した項目の詳細を設定するエリアです。プロパティの詳細については、以下を参照してください。
    プロパティ

MEMO: 他のワークスペースの詳細については、以下を参照してください。

ワークスペース

データバインディング

関数やオブジェクトの設定 (プロパティ) に直接固定値を設定できるだけでなく、他のプロパティに関連付けて間接的に値を定義することができます。

プロパティを他のプロパティに関連付けることを、「データバインディング」と言います。

データバインディングについては以下を参照してください。

データバインディング

デバイスアドレスの設定

接続機器のデバイスアドレスは直接指定ではなく、間接指定 (変数で管理) します。これにより接続機器を変更した際、オブジェクトや各設定へのアドレスの再割り当てが不要です。割り当てたデバイスアドレスの更新は、変数のインポート/エクスポート機能を使用します。

変数の詳細については、以下を参照してください。

変数とは

作画

表現力豊かな画面を効率よく作成するための機能が用意されています。

作成できる画面の種類については、以下を参照してください。

画面の種類

(例)

ドキュメントビュー上にグリッド (マス目) を表示し、グリッドに合わせて部品を縦横に整列して配置できます。これにより配置したオブジェクトの位置やサイズの微調整が不要です。

画面の切り替え

画面切り替え用のスイッチが自動的に作成される機能 (ナビゲーション) が用意されています。スイッチをわざわざ作成する必要はありません。

ナビゲーションによる画面切り替え

部品などへの動作の割り付け

スイッチの動作を設定したり、特定の条件に従って表示器を動作させたりするには、プログラミング (スクリプト) を作成します。スクリプトは関数や命令のブロックを組み合わせて作成します。

スクリプトの作成に使う各種ブロックは、ドキュメントビューで設計対象を [スクリプト] に変更した後に、ツールチェストを開くと表示されます。

スクリプトの詳細については、以下を参照してください。

概要

システム設定

  1. データアクセスの項目。[データアクセス] タブで OPC UA サーバーまたは Web 機能設定を有効にすると、対応するアイコンが表示されます。

  2. アクセサリの項目。[アクセサリ] でアクセサリを設定すると、アイコンが表示されます。

  3. ドライバーの項目。[ドライバー] でドライバーを設定すると、アイコンが表示されます。

システム設定の設定項目を表示および設定することができます。

  1. プロジェクトエクスプローラーウィンドウの [システム設定] に移動し、ノードをクリックします。

  2. [システム設定] ウィンドウで [編集] をクリックすると、ノードに関連した設定を表示および設定することができます。

指定したドライバー、アクセサリー、またはデータアクセスの詳細が表示されます。