1:1接続
1:n接続
シュナイダーエレクトリックが推奨する表示器と接続機器の通信設定例を示します。
警告
意図しない機器操作
データの転送を正しく行えるように、このセクションの指示をよく読んで理解してください。
以下に示す結線図と接続機器のメーカーが推奨する結線図が異なる場合がありますが、
本書に示す結線図でも動作上問題ありません。
接続機器本体のFG端子はD種接地を行ってください。詳細は接続機器のマニュアルを参照してください。
表示器内部でSGとFGは接続されています。接続機器とSGを接続する場合は短絡ループが形成されないようにシステムを設計してください。
ノイズなどの影響で通信が安定しない場合はアイソレーションユニットを接続してください。
使用可能なデバイスアドレスの範囲を下表に示します。ただし、実際にサポートされるデバイスの範囲は接続機器によって異なりますので、ご使用の接続機器のマニュアルで確認してください。
警告
意図しない機器操作
サポートしているファンクションコード一覧を以下に示します。
ファンクションコード(Hex) |
内容 |
|---|---|
FC01(0x01) |
スレーブのコイル(0X)のON/OFFの状態を読み出します。 |
FC02(0x02) |
スレーブのディスクリート入力(1X)のON/OFFの状態を読み出します。 |
FC03(0x03) |
スレーブの保持レジスタ(4X)の内容を読み出します。 |
FC04(0x04) |
スレーブの入力レジスタ(3X)の内容を読み出します。 |
FC05(0x05) |
スレーブのコイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込み)します。 |
FC06(0x06) |
スレーブの保持レジスタ(4X)の内容を変更(書込み)します。 |
FC15(0x0F) |
スレーブの連続した複数のコイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込み)します。 |
FC16(0x10) |
スレーブの連続した複数の保持レジスタ(4X)の内容を変更(書込み)します。 |
IEC61131シンタックスのアドレス表記とMODBUSシンタックスのアドレス表記の対応表は以下のとおりです。
デバイス |
MODBUSシンタックス
|
IEC61131シンタックス |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォーマット |
0ベース |
1ベース |
||||||
フォーマット |
範囲 |
第1 |
範囲 |
第1 |
範囲 |
第1 要素 |
||
コイル |
000001+i |
i = 0から65535 |
000001 |
%Mi |
i = 0から65535 |
%M00000 |
i=1から65536 |
%M00001 |
ディスクリート入力 |
100001+i |
i = 0から65535 |
100001 |
- |
- |
- |
- |
- |
入力レジスタ |
300001+i |
i = 0から65535 |
300001 |
- |
- |
- |
- |
- |
入力レジスタ |
300001+i,j |
i = 0から65535 j=0から15 |
300001,00 |
- |
- |
- |
- |
- |
保持レジスタ(ワード) |
400001+i |
i = 0から65535 |
400001 |
%MWi |
i = 0から65535 |
%MW00000 |
i=1から65536 |
%MW00001 |
保持レジスタ(ワード |
400001+i,j |
i = 0から65535 j=0から15 |
400001,00 |
%MWi:Xj |
i = 0から65535 j=0から15 |
%MW00000:X00 |
i=1から65535 j=0から15 |
%MW00001:X00 |