接続機器の通信設定はラダーソフト(TIA Portal [STEP7 V11-V20])で行います。詳細は接続機器のマニュアルを参照してください。
ラダーソフトを起動します。
[Start]メニューで[Create new project]を選択し、プロジェクトを作成します。
[Devices & networks]で[Add new device]を選択します。
接続機器を選択し、ファームウェアの正しいバージョンを入力します。[OK]をクリックします。接続機器のファームウェアバージョンは、オンラインモードで確認できます。
接続機器のファームウェアバージョンがTIA
Portal (STEP7 V11-V20)でサポートされていることを確認してください。
接続機器をTIA
Portal (STEP7 V11-V20)によってサポートされていないファームウェアバージョンに接続すると、通信できない場合があります。
その場合は、ファームウェアをTIA Portal (STEP7 V11-V20)によってサポートされているバージョンに変更してください。
[Project tree]の接続機器で、[Device configuration]を選択します。
[Device view]タブをクリックし、接続機器から[PROFINET interface_1]を選択します。
[Add new subnet]をクリックし、ネットワークに以下の設定を入力します。
設定項目 |
設定値 |
|---|---|
IP address |
192.168.0.1 |
Subnet mask |
255.255.255.0 |
データブロックを追加します。
適切なデバイスを選択し、[Compile]アイコンをクリックします。
プロジェクトを保存し、接続機器に転送します。
IPアドレスに関してはネットワーク管理者に確認してください。同一ネットワークで重複するIPアドレスを設定しないでください。
接続機器がUserManagement機能を使用する場合は、BLUEのドライバの機器のプロパティ、またはハードウェア設定で、パスワードを設定します。
SP5000シリーズオープンボックス (Windows 10 IoT Enterpriseモデル)、IPC、およびPC/ATはセキュアな通信を使用することができます。
ラダーソフトウェアとBLUEで以下のプロパティを設定します。
ラダーソフト:[Only allow secure PG/PC and HMI communication]チェックボックスにチェックを付けてください。
BLUE:[機器]のプロパティウィンドウで[セキュアな通信を使用する]プロパティにチェックを付けてください。
上記以外の表示器はセキュアな通信を使用することができません。ラダーソフトの[Only allow secure PG/PC and HMI communication]チェックボックスのチェックを外してください。チェックボックスを選択した場合、表示器は接続機器と通信できなくなります。
なお、接続機器がセキュアな通信を使用できるかどうかは以下の通りです。
S7-1200 firmware V4.7 以上 |
セキュアな通信のみ |
S7-1200 firmware V4.7 未満 |
セキュアまたは非セキュアな通信が可能 |