M221シリーズ

IEC機器変数アドレス範囲

IEC61131シンタックスをチェックした場合の機器変数アドレス範囲を次の表に示します。

変数

ビットアドレス

ワードアドレス

詳細

入力

%Ii

i = 0-255

--

読出しのみ。入力を表します。範囲: 0から255

入力アドレスは%Ii.i.i、%IWi.i.i、%IWi.i.i:Xj、%IWSi.i.i、%IWSi.i.i:Xjのように2~6セグメントで構成されます。各セグメントは関連I/Oに対する物理ラック、モジュール、チャネル、その他必要なデバイスを示します。

ワードアドレス内のビット定義については、jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

%IWi:Xj

i = 0-255

j = 0-15

--

%IWi

--

i = 0-255

%IWSi:Xj

i = 0-255

j = 0-15

--

%IWSi

--

i = 0-255

定数

%KWi:Xj

i = 0から65535

j = 0-15

--

読出しのみ。定数を表します。

jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

%KWi

--

i = 0から65535

読出しのみ。定数を表します。

メモリ

%MDi

--

i=0から65534

読出し/書込みアクセス。

機器変数コーディングを行う場合は、ソフトウェアにより最上位バイトが選択される可能性あり。

%MFi

--

i=0から65534

%Mi

i = 0から65535

--

読出し/書込みアクセス。

%MWi:Xj

i = 0から65535

j=0から15

--

読出し/書込みアクセス。

jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

%MWi

--

i=0から65535

読出し/書込みアクセス。

出力

%Qi

i = 0-255

--

読出しのみ。出力を表します。範囲: 0~255

出力アドレスは%Qi.i.i、%QWi.i.i、%QWi.i.i:Xj、%QWSi.i.i、%QWSi.i.i:Xjのように2~6セグメントで構成されます。各セグメントは関連I/Oに対する物理ラック、モジュール、チャネル、その他必要なデバイスを示します。

ワードアドレス内のビット定義については、jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

%QWi:Xj

i = 0-255

j = 0-15

--

%QWi

--

i = 0-255

%QWSi:Xj

i = 0-255

j = 0-15

--

%QWSi

--

i = 0-255

システム

%Si

i = 0から999

--

読出し/書込み(ビット/ワード番号による)。

jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

%SWi:Xj

i = 0から999

j = 0-15

--

%SWi

--

i = 0から999

MEMO

 

非IEC機器変数アドレス範囲

IEC61131シンタックスをチェックしなかった場合の機器変数アドレス範囲を次の表に示します。

変数

ビットアドレス

ワードアドレス

備考

コイル(C)

00001-65536

--

読出し/書込みアクセス。

ディスクリート入力

10001-165536

--

読出しのみ

シングルワード入力レジスタ

30001.0-365536.15

30001-365536

読出しのみ

シングルワード保持レジスタ

40001.0-465536.15

40001-465536

読出し/書込みアクセス。これらビットアドレスの1つに書込みを行うと、表示器がワードアドレス全体を読み出し、定義されたビットを設定し、新しいワードアドレスを接続機器に戻します。表示器がデータを読込んで返す間に、そのワードアドレスへラダープログラムで書込み処理を行うと、正しいデータが書込めない場合があります。

ダブルワード入力レジスタ

30001.0-365536.15

30001-365535

読出しのみ

機器変数コーディングを行う場合は、ソフトウェアにより最上位バイトが選択される可能性あり。

ダブルワード保持レジスタ

40001.0-465536.15

40001-465535

読出し/書込みアクセス。

機器変数コーディングを行う場合は、ソフトウェアにより最上位バイトが選択される可能性あり。

 

IEC対応表

IEC61131シンタックスのアドレス表記とMODBUSシンタックスのアドレス表記の対応表は以下のとおりです。

デバイス

MODBUSシンタックス

IEC61131シンタックス

フォーマット

範囲

第1要素

フォーマット

範囲

第1要素

内部コイルと出力コイル

00001+i

i = 0から65535

00001※1

%Mi

i = 0から65535

%M0

保持レジスタ(ワード)

40001+i

i = 0から65535

40001

%MWi

i = 0から65535

%MW0

保持レジスタ(ワードビット)

40001+i,j※2

i = 0から65535

j=0から15

40001,0

%MWi:Xj

i = 0から65535

j=0から15

%MW0:X0

保持レジスタ(ダブルワード)

40001+i

i = 0から65534

40001

%MDi

i = 0から65534

%MD0

保持レジスタ(浮動小数)

40001+i

i = 0から65534

40001

%MFi

i = 0から65534

%MF0

保持レジスタ(文字列)

40001+i

i = 0からk※3

40001

%MWi

i = 0からk※3

%MW0

※1先頭のゼロ「00001」は予約する必要があります。

※2jはビットインデックスであり、0は最下位ビット、15は最上位ビットを表します。

※3kは、65535 - (文字列長/2の大きい方の整数値) になります。たとえば、11文字の文字列の場合、65535 - 6 = 65529になります。

 

MEMO

IEC61131シンタックスのアドレスマッピング

BLUEのアドレスマッピングは以下のとおりです。%MDと%MFは、指定したアドレスの2つの連続するワードを使用します。%KW、%KD、%KFは同様にマップされます。

 

シンボル指定

プログラミングソフトウェアにより作成されたプロジェクトからタグデータをインポートできます。

デバイス

ビットアドレス

ワードアドレス

32ビット

備考

BOOL

<SYMNAME>

-

-

※1

INT

-

<SYMNAME>

※1

DINT

-

<SYMNAME>

※1

REAL

-

<SYMNAME>

※1

※1 <SYMNAME>: 構造体を参照する場合、シンボル名は構造体の名前を含みます。シンボル名の最大文字数は、区切り文字と要素を含み、255です。

MEMO

 

サポートしているファンクションコード

サポートしているファンクションコード一覧を以下に示します。

ファンクションコード(Hex)

説明

FC01(0x01)

スレーブのコイル(0X)のON/OFFの状態を読み出します。

FC02(0x02)

スレーブのディスクリート入力(1X)のON/OFFの状態を読み出します。

FC03(0x03)

スレーブの保持レジスタ(4X)の内容を読み出します。

FC04(0x04)

スレーブの入力レジスタ(3X)の内容を読み出します。

FC05(0x05)

スレーブのコイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込み)します。

FC06(0x06)

スレーブの保持レジスタ(4X)の内容を変更(書込み)します。

FC15(0x0F)

スレーブの連続した複数のコイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込み)します。

FC16(0x10)

スレーブの連続した複数の保持レジスタ(4X)の内容を変更(書込み)します。

 

MEMO