Siemens社SIMATICシリーズのパケット通信を使用する場合の設定例を以下に示します。
接続機器の設定
PROFIBUS DP マスターとなる接続機器のラダーソフトで、表示器(PROFIBUS
ユニット) をPROFIBUS DP マスターのスレーブとして登録し、PROFIBUS DP マスターのインプットエリアサイズ、アウトプットエリアサイズを表示器側の設定と一致させます。
パケット通信では、Siemens社SIMATICシリーズに対応したインタプリタプログラムが必要です。インタプリタプログラムは、BLUEのCD-ROM内の[\Fieldbus\PROFIBUS]フォルダに含まれています。各ファイルの説明や設定方法については、同じフォルダ内の「README.TXT」を参照してください。
- パケット通信を使用する場合は、接続機器のラダープログラムで、OB122およびOB86を使用してください。OB122およびOB86を使用しない場合は、手動で接続機器のRUNスイッチを操作する必要があります。表示器を起動する際に"RUN、STOP、RUN"の順で操作します。OB122およびOB86使用すると、表示器を再起動した場合でも、通信が自動的に回復されます。
- 表示器のインプットおよびアウトプットエリアのサイズは、PROFIBUS
DPマスターのものと同一である必要があります。
パケット通信を使用する場合、実際のインプットサイズ、アウトプットサイズは、[ ダイレクトI/O] で入力したサイズにそれぞれ8
ワード加えたサイズになります。これはパケット通信の場合、PROFIBUS DP Slaveユニットが入出力機器として認識され、インプット/
アウトプットの双方に接続機器のメモリを8
ワード割り当てる必要があるためです。