1:1接続
1:n接続
シュナイダーエレクトリックが推奨する表示器と接続機器の通信設定例を示します。
警告
意図しない機器操作
データの転送を正しく行えるように、このセクションの指示をよく読んで理解してください。
以下に示す結線図と接続機器のメーカーが推奨する結線図が異なる場合がありますが、
本書に示す結線図でも動作上問題ありません。
接続機器本体のFG端子はD種接地を行ってください。詳細は接続機器のマニュアルを参照してください。
表示器内部でSGとFGは接続されています。接続機器とSGを接続する場合は短絡ループが形成されないようにシステムを設計してください。
ノイズなどの影響で通信が安定しない場合はアイソレーションユニットを接続してください。
使用可能なデバイスアドレスの範囲を下表に示します。ただし、実際にサポートされるデバイスの範囲は接続機器によって異なりますので、ご使用の接続機器のマニュアルで確認してください。
警告
意図しない機器操作
各パラメータのメモリマップは以下のように記載されています。
<ビットデータの例>
ビットデータ(読出専用):ファンクションコード [02H]
| 相対アドレス | コイル番号※1 | タイプ | メモリ内容 | 読出しデータ |
| 0000H | 10001 | ビット | 警報1ON/OFF | 0:警報1OFF 1:警報1ON |
| 0001H | 10002 | (予約) | ||
| 0002H | 10003 | (予約) | ||
| 0003H | 10004 | (予約) | ||
| 0004H | 10005 | ビット | 警報2ON/OFF | 0:警報2OFF、 1:警報2ON |
| 0005H | 10006 | (予約) | ||
| : | : | : | : | : |
※1 コイル番号が表示器で指定するアドレスとなります。
例:ビットデータのコイル番号 10001 のパラメータ「警報1ON/OFF」の場合、表示器で指定するアドレスは、以下の通りとなります。コイル番号(00001 ~、10001 ~)は、上1 桁をデバイスとして指定します。

例:ワードデータのレジスタ番号 41003 のパラメータ「前面制御SV 値」の場合、表示器で指定するアドレスは、以下の通りとなります。レジスタ番号(30001 ~、40001 ~、31001 ~、41001 ~)は、上2 桁をデバイスとして指定する。

接続機器のパラメータデータは伝送データ上では小数点なしのデータになります。従って、表示器ではそのデータの小数点位置合わせの処理が必要です。例えば小数点付きで数値表示する場合は、[表示設定]タブの[小数点桁数]を設定する必要があります。また、接続機器への書込みの場合は、設定する値(小数点付)を整数にした値を書込む必要があります。
例) レジスタ番号41025 の「出力1 下限リミット」の場合。
接続機器値/設定値:
3.00%
表示器値/設定値:
300
各パラメータの設定値範囲(小数点付きか否か)の詳細については、接続機器のマニュアルを参照してください。