IEC61131シンタックスを選択した場合の機器変数アドレス範囲を次の表に示します。.
デバイス |
ビットアドレス |
ワードアドレス |
32 bits |
備考 |
|---|---|---|---|---|
%KW |
%KW00000:X00 - %KW65535:X15 |
%KW00000 - %KW65535 |
または
|
|
%MD |
------ |
%MD00000 - %MD65534 |
|
|
%MF |
------ |
%MF00000 - %MF65534 |
|
|
%M |
%M00000 - %M65535 |
------ |
|
|
%MW |
%MW00000:X00 - %MW65535:X15 |
%MW00000 - %MW65535 |
|
|
%S |
%S000 - %S000 |
------ |
||
%SW |
%SW000:X00 - %SW999:X15 |
%SW000 - %SW999 |
|
※132ビットデータのワード単位および64ビットデータのダブルワード単位でのデータ格納順を、機器設定ダイアログボックスで設定できます。
※2書込み不可
※5読出し/書込み(ビット/ワード番号による)。
※6接続機器の変数データの順位と合うようにソフトウェアで変数設定を行ってください。
8ビットデータタイプ配列や構造体で[ベースアドレス]チェックボックスを選択し、デバイスアドレスとして%MWまたは%KWアドレスを指定した場合、各要素には連続したアドレスの下位バイトと上位バイトが割り当てられます。
例: BYTEタイプの配列Var1
Var1[0]...%MW1:X0
Var1[1]...%MW1:X8
Var1[2]...%MW2:X0
IEC 61131シンタックスを選択しなかった場合の機器変数アドレス範囲を次の表に示します。
デバイス |
ビットアドレス |
ワードアドレス |
32 bits |
備考 |
|---|---|---|---|---|
コイル(C) |
00001-65536 |
------ |
または
|
|
ディスクリート入力 |
10001 - 165536 |
------ |
||
シングルワード入力レジスタ |
30001,00 - 365536,15 |
30001 - 365536 |
||
シングルワード保持レジスタ |
40001,00 - 465536,15 |
40001 - 465536 |
||
ダブルワード入力レジスタ |
30001,00 - 365536,15 |
30001 - 365536 |
||
ダブルワード保持レジスタ |
40001,00 - 465536,15 |
40001 - 465536 |
|
※132ビットデータのワード単位および64ビットデータのダブルワード単位でのデータ格納順を、機器設定ダイアログボックスで設定できます。
※2書込み不可
※3ビット書込みを行うと、いったん表示器が接続機器の該当するワードアドレスを読込み、読込んだワードアドレスにビットを立てて接続機器に戻します。表示器が接続機器のデータを読込んで返す間に、そのワードアドレスへラダープログラムで書込み処理を行うと、正しいデータが書込めない場合があります。
IEC61131シンタックスのアドレス表記とMODBUSシンタックスのアドレス表記の対応表は以下のとおりです。
デバイス |
MODBUSシンタックス |
IEC61131シンタックス |
||||
|---|---|---|---|---|---|---|
フォーマット |
範囲 |
第1要素 |
フォーマット |
範囲 |
第1要素 |
|
内部コイルと出力コイル |
00001+i |
i = 0から65535 |
00001※1 |
%Mi |
i = 0から65535 |
%M0 |
保持レジスタ(ワード) |
40001+i |
i = 0から65535 |
40001 |
%MWi |
i = 0から65535 |
%MW0 |
保持レジスタ(ワードビット) |
40001+i,j※2 |
i = 0から65535 j=0から15 |
40001,0 |
%MWi:Xj |
i = 0から65535 j=0から15 |
%MW0:X0 |
保持レジスタ(ダブルワード) |
40001+i |
i=0から65534 |
40001 |
%MDi |
i=0から65534 |
%MD0 |
保持レジスタ(浮動小数) |
40001+i |
i=0から65534 |
40001 |
%MFi |
i=0から65534 |
%MF0 |
保持レジスタ(文字列) |
40001+i |
i = 0からk※3 |
40001 |
%MWi |
i = 0からk※3 |
%MW0 |
※1先頭のゼロ「00001」は予約する必要があります。
※2次の規則を持つビットのインデックスです。0は最下位ビットで、15は最上位ビット。
※3kは、65535 - (文字列長/2の大きい方の整数値)になります。たとえば、11文字の文字列の場合、65535 - 6 = 65529になります。
アドレス100000と300000はIEC61131シンタックスではアクセスできません。また、非IECシンタックスはメモリ領域%K、および%Sにアクセスできません。
表中のアイコンについてはマニュアル表記上の注意を参照してください。
サポートされているデバイスのシンボルと用語
BLUEのアドレスマッピングは以下のとおりです。%MDと%MFは、指定したアドレスの2つの連続するワードを使用します。%KW、%KD、%KFは同様にマップされます。

サポートしているファンクションコード一覧を以下に示します。
ファンクションコード(Hex) |
内容 |
FC01 (0x01) |
スレーブコイル(0X)のON/OFF状態を読み出します。 |
FC02 (0x02) |
スレーブディスクリート入力(1X)のON/OFF状態を読み出します。 |
FC03 (0x03) |
スレーブ保持レジスタ(4X)の説明を読み出します。 |
FC04 (0x04) |
スレーブ入力レジスタ(3X)の説明を読み出します。 |
FC05 (0x05) |
スレーブコイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込)します。 |
FC06 (0x06) |
スレーブ保持レジスタ(4X)の説明を変更(書込)します。 |
FC15 (0x0F) |
スレーブ連続複数コイル(0X)の状態をON/OFFのいずれかに変更(書込)します。 |
FC16 (0x10) |
スレーブ連続複数保持レジスタ(4X)の説明を変更(書込)します。 |
書き込みはFC15/FC16を使用して行います。左側に記されたファンクションコードに対応していない接続機器にはFC05/FC06を使用します。